ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL他 4機種を発売

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は、「シワとり・消臭（※1）」コースを搭載し、「ナノイーX槽カビ菌除菌」（NA-LX129BL/Rのみ）やアプリ機能を拡充したななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL他 4機種を10月上旬（＊）に発売します。

パナソニックが昨年発売したななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129Aは、業界初（※2）の「トリプル自動投入」を搭載するなど洗濯の手間の軽減、家族の「家事シェア」をサポートし、使用者の満足度は約98％（※3）と好評でした。本製品は昨今の清潔・省手間ニーズに対応し、使い勝手をさらに向上させました。

パナソニックの調べ（※4）では、肌着や夏物以外の衣類は毎回洗濯せずに、2回以上着用する方が多いことがわかっています。そこで、一度着た衣類のシワやニオイを手軽にケアができるように、「シワとり・消臭（※1）」コースを搭載しました。温水ヒーターで発生させたスチームを、洗濯槽とファンを回転させて衣類全体に当てることで、シワやニオイを取ることができます。

また、購入時の重視点として洗浄や乾燥性能に続いて、お手入れのしやすさ/洗濯機を清潔に保てることが挙げられています（※5）。本製品は洗濯終了後に毎回ナノイーX（48兆）を槽内に放出することで、黒カビの菌（胞子）を除菌（※6）し、槽洗浄の手間を省きます（※7）（NA-LX129BL/Rのみ）。

さらに、「スマホで洗濯」アプリの機能を拡充させました。それぞれのアイテムの洗い方に最適な、「ウール」コースと「シーツ」コースをアプリ専用コースとして新たに搭載しました。また、従来の「おまかせ（洗濯～乾燥）」コースの終了時間を、ユーザーごとにより正確に予測してアプリで表示する「終了時刻クラウド予測」も搭載しています。

パナソニックは本製品を通じてお客様のくらしに寄り添い、より快適な洗濯ライフを提案します。

＜特長＞
1. スチームで衣類のシワやニオイを手軽にケアできる「シワとり・消臭（※1）」コース搭載
2. ナノイーX（48兆）で洗濯槽の黒カビの菌（胞子）を除菌（※6）する「ナノイーX槽カビ菌除菌」で、槽洗浄の手間を軽減（※7）（NA-LX129BL/Rのみ）
3.「スマホで洗濯」アプリの機能が拡充
・アプリ専用コースの「ウール」コース、「シーツ」コースを新搭載
・「終了時刻クラウド予測」で「おまかせ（洗濯～乾燥）」コースの運転終了時刻をユーザーごとにより正確に予測してアプリに表示

【品名】ななめドラム洗濯乾燥機
【品番】NA-LX129BL、NA-LX129BR、NA-LX127BL、NA-LX127BR
【容量】洗濯・脱水12.0 kg／乾燥6.0 kg
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】10月上旬（＊）
【月産台数】16,000台

※1：［試験方法］ドラム内の布に付けたタバコ臭を6段階臭気強度表示法にて評価
［対象部分］ドラム内の衣類［試験結果］初期3、ブランク3、「シワとり・消臭」1.5
※2：国内家庭用洗濯機において。2021年11月発売NA-LX129A、LA127A業界初搭載。
※3：NA-LX129A、NA-LX127A使用実態調査より。2021年11月～2022年8月、N＝1,767。全体的な満足度評価（4段階評価）で「満足」「まあ満足」を選んだ方。
※4：2022年2月実施。20代～60代の洗濯機所有者 N=167。
※5：2022年1月実施。ドラム式洗濯乾燥機ユーザー、N=3,002。
※6：［試験方法］外槽に取り付けた菌液付着プレートの生菌数測定
［対象部分］外槽
［試験結果］菌の減少率99％以上（自社換算値）。
※7：使用条件や環境により効果は異なります。約3年相当のカビの発生状況（パナソニック加速試験）より。

＊新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。

【お問い合わせ先】
家事商品 ご相談窓口 フリーダイヤル 0120-878-691
受付9時～18時、月～土曜日（祝日・正月三が日を除く）

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL他 4機種を発売（2022年8月26日）
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/08/jn220826-1/jn220826-1.html

＜関連情報＞
・パナソニック 洗濯機・衣類乾燥機
https://panasonic.jp/wash/
・ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129B 紹介動画「シワとり・消臭コース」
https://youtu.be/PcDoJ7ixSes


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004814.000003442.html