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【無料体験受付中】2023年からはホログラムで出勤!? リモートワーク用ホログラム装置HoloD(ホロディ)を39.8万円で販売開始

(2022/12/13)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社文祥堂

【無料体験受付中】2023年からはホログラムで出勤!? リモートワーク用ホログラム装置HoloD(ホロディ)を39.8万円で販売開始

H2L株式会社(以下 H2L)と株式会社文祥堂(以下 文祥堂)は、リモートワーク用ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」の新製品を2022年12月1日より販売開始しました。また、販売開始に伴い、製品の使い方を紹介する動画を公開しました。



紹介動画はこちら→ https://village.bunshodo.co.jp/HoloD01




リモートワークの悩みはHoloDで解決!


近年、急速に普及したリモートワーク。上手に活用すれば、企業の生産性を大きく高めることができますが、一方で、次のような課題を感じている企業様も多いのではないでしょうか。

■ニュアンスが伝わらない・伺えない
→相手の様子を伺いづらいため、ちょっとしたタイミングでの会話が行いづらい。微妙なニュアンスを伝えづらい。

■会社帰属意識の低下
→「上司・先輩に教えてもらう機会」や「ちょっとした話をする機会」が減ってしまったことで、会社への帰属意識が低下した。

■孤独感の高まり
→微妙なニュアンスや業務の全体像、企業文化がつかみづらく、孤独を感じる。

既存のWeb会議やチャットツールでは、リモートワークにおけるコミュニケーションを補完できているとは言い難く、下記のような悩みの声を多く伺います。

リモートワークでの悩み
そこで、文祥堂とH2Lは、リモートワーク用ホログラム装置「HoloD(ホロディ)」を開発しました。HoloDでリモートワークすることで、これらの悩みを解決できるだけでなく、これまでとは異なる全く新しい遠隔コミュニケーションを体感することができます。



紹介動画はこちら→ https://village.bunshodo.co.jp/HoloD01



「まるでオフィスにいるみたい」HoloDが変えるリモートワーク

HoloDとは、リモートワーカーを1/1の実寸サイズで透過ホログラムに投影し、Webコミュニケーションが行えるシステムです。リアルサイズで人を投影することにより、対面の会話で得られる空気感やニュアンスを伝えることができます。

また、常時接続を行うことで、リモートワーカーは、まるでオフィスにいるような感覚で仕事をすることができます。オフィスワーカーにとっても、常にリモートワーカーの表情や動きがわかるため、対面と同じように気軽なコミュニケーションを取ることが可能となります。

新製品は、専用のキャリーケースに納まるコンパクト設計で、Web会議のセッティングが苦手な方でもすぐ繋がれるようになりました。

コンパクト化したHoloD(空のケースは台として利用可能)
製品は付属のキャリーケースに収まる
椅子の上に置いても丁度良い高さとなるように高さを変更
HoloDとWeb会議ツールとの比較実験の結果


すっぴんやパジャマ姿でも大丈夫! アバター利用でリモートワークをより快適に

HoloDでは、投影する映像について、Webカメラの映像か自分のアバターかを選ぶことができます。アバターは、ご自身の顔をモデルに作成したもので、リモートワーカーの頭や口の動きを再現します。アバターの利用によって、身だしなみを気にすることなく相手と繋がることができます。

将来的には、H2LのBodySharing(R)︎技術を応用して、アバターに体の動きを伝えることを目指しています。

自宅の様子とアバター ※機材はテスト機です
HoloDによる効果


HoloD活用シーン例

HoloDは、以下のようなシーンで活用することができます。

■受付
→会社の受付にHoloDを設置し、受付担当者の姿を投影して常時接続を行えば、リモートワーカーが受付対応を行うことも可能です。常に受付に人が立つ必要はありません。来客がないときには、受付以外の業務を行うこともできるので、企業の生産性向上に繋がります。

■常時接続のリモート勤務
→オフィスのデスク前にHoloDを設置すれば、リモートワークでもオフィス出勤と同じように、オフィスメンバーへの相談や指示出し・指示受けが可能です。また、複数拠点での勤務にも対応できます。

■会議、取締役会、株主総会
→大切な会議なのに、どうしてもリモートでしか出席できない...。そんな時でも、会議室にHoloDを置いておけば、対面であるかのように会議へ出席できます。先進的な取り組みとして、会議の参加者に注目されることでしょう。

■社内研修や講演会
→講師の姿をHoloDで投影すれば、直接お話いただいているかのように、研修や講演会を実施することができます。

■採用面接や人事面談
→面接会場にHoloDを設置して面接官を投影すれば、まるで対面のように面接を実施することができます。1台のHoloDで投影する人物を切り替えることも可能なので、応募者によって面接官を変えることもできます。


HoloDの購入・無料体験について

販売開始日:2022年12月1日
金額:398,000円(定価・税抜)

※まずは1週間の無料体験をお薦めしております。

ご購入・無料体験のお問い合わせはこちら
https://village.bunshodo.co.jp/HoloD01



企業紹介

【H2L株式会社】
2012年7月設立。体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing(R) ︎ の研究開発、事業開発を行っています。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
H2L :http://h2l.jp

H2L株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831

【株式会社文祥堂】
1912年創業。「“働く”の価値を高め続ける」をミッションとし、常に変化するお客様の“働く”の価値を高めるため、オフィス構築を通して、「働く場」「働き方」に新しい価値を提案し続けています。
(※紹介動画は文祥堂のオフィスで撮影)
文祥堂:https://www.bunshodo.co.jp/
Workcation House U:https://u-odawara.com/

株式会社文祥堂のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84408

お問い合わせ先
https://village.bunshodo.co.jp/HoloD01

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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