企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

コンパクトドームカメラ8機種を取扱い開始 -車載モデルや高解像度モデルで様々なシーンの画像解析・映像記録を実現-

(2023/10/16)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:パナソニックグループ

コンパクトドームカメラ8機種を取扱い開始 -車載モデルや高解像度モデルで様々なシーンの画像解析・映像記録を実現-



パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)のコンパクトドームカメラ2MP(※1)解像度のモデル5機種を2023年10月より、4MP(※1)解像度モデル3機種を2024年2月より取扱い開始します。

薄さ53 mmのコンパクトな筐体でありながら1台で広範囲を撮影できるコンパクトドームカメラにAIプロセッサーとIR-LEDが搭載され、カメラ単体での画像解析(※2)と昼夜問わず鮮明な映像記録を実現します。また新たなラインアップとして、ブラックモデル、4MPの高解像度モデル、バス/電車内にも設置可能(※3)な車載モデルが登場します。
オフィス、店舗、介護施設、バス/電車内など様々なシーンで、威圧感を与えず空間と調和しながらネットワークカメラを設置・ご活用いただけます。

<主な特長>
1. コンパクトな筐体と豊富なラインアップ -車載対応モデルも登場-
薄さ53 mmのコンパクトな筐体で、環境調和に適したブラックモデル、高解像度4MPモデル、車載モデルをラインアップします。車載モデルは、複数の鉄道・車載用規格に準拠しており、鉄道や自動車における振動や衝撃に耐えうるよう設計されています。これにより、従来モデルでは難しかった鉄道や自動車への設置が可能となり、昨今求められる鉄道車両やバス車内の安心・安全な環境作りに貢献します。

2. AIプロセッサー搭載でカメラ単体での画像解析を実現
AIプロセッサー搭載で物体識別精度が向上し(人・車・二輪車)、AIアプリケーション(※4)をカメラにインストールすることで、様々な画像解析が可能になります。例えば、指定した禁止エリアへ人や車が侵入したことをカメラが検知しお知らせすることで、警備業務の効率化に貢献します。
更に、新しくラインアップに加わった高解像度4MPモデルでは、2MPモデルと比べ、より遠くの被写体やより小さい被写体をAIプロセッサーで認識することが可能となり、AI画像解析の用途でご活用いただきやすくなりました。

3. 全モデルにIR-LED(赤外線照明)を搭載。照度0ルクスの環境下でも撮影が可能
IR-LEDは2MPモデルで最長15 m、4MPモデルで最長10 mの照射が可能。夜間でも被写体を鮮明に捉えます。

4. データの改ざんやなりすましを防ぐサイバーセキュリティー性能
第3者機関発行の電子証明書(Global Sign(R)(※5))に加えて、FIPS 140-2 Level3(※6)に認定されたハードウェアを搭載し、データ保護性能を強化しています。

■想定活用シーン

パナソニック コネクトは今後もお客様現場の課題に向き合い、映像セキュリティソリューションを提供することで社会の安心・安全と変革に貢献し、多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

※1:メガピクセルのこと。1MPは100万画素。
※2:カメラに別売のAIアプリケーションをインストールすることが必要。
※3:車載モデル(WV-X35302-F2LM、WV-X35402-F2LM)のみ。
※4:AIアプリケーションは別売。2MP(1080p)には2つ、4MPには1つのAIアプリケーションをインストール可能。
※5:GlobalSign(R)はGMOグローバルサイン株式会社の登録商標。
※6:FIPS 140-2は、米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards)で暗号化モジュールのセキュリティ要件を定めた規格。Level 3は、政府や法執行機関など、高いセキュリティが求められる場所に適したレベル。

■品名・品番・主な仕様


▼監視・防犯システム
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security
▼i-PROブランド取扱いのご案内
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security_iprobrand
▼i-PROブランド ネットワークカメラ商品一覧
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_iprobrand/lineup
▼パナソニック コネクトの映像セキュリティソリューション
https://connect.panasonic.com/jp-ja/solutions/video-security

【パナソニック コネクト株式会社について】
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約29,500名の従業員を擁し、売上高は1兆1,257億円(※7)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。

※7 2022年度売上高

■人権の尊重と企業価値の向上に向けて
パナソニック コネクトは、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。
「少数であること」やその他の理由で権利が守られていない状況に対しては、妥協できない「人権」の問題として取り組みます。
例えば、2016年、国内の人事制度運用上の配偶者に「(同性婚も含む)事実婚を結婚したものと同様に取り扱う」ことを発信するなど、家族の在り方の多様化に対応しています。

▼その他の取り組みについてはこちら
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq

▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com
▼パナソニック コネクトNewsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

【お問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-410
(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい空気圧の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい空気圧の本

技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説 第9版

技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説 第9版

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン