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ソクコムとSales Markerの連携で「インテントセールス」が加速

(2023/10/27)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Foonz株式会社

ソクコムとSales Markerの連携で「インテントセールス」が加速

~戦略的ターゲティングからアポ・商談獲得まで一気通貫で実現~

Foonz株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:星野 純一 以下「Foonz」)が提供するコミュニケーションプラットフォーム「ソクコム」が、国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」※2を実現する「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するCrossBorder株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下 CrossBorder)との連携を開始したことをお知らせいたします。 ソクコムとSales Markerの連携により、戦略的ターゲティングから商談獲得までを一気通貫で実現することが可能となります。 ※1:2023年9月20日~2023年9月30日 CrossBorder社による「インテントセールス」でのリサーチ結果より ※2:約500万法人の企業データベースとインテント(興味関心)の組み合わせでニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルでの多角的なアプローチを行うセールスの新しい手法



ソクコムとSales Markerが連携する背景
「ソクコム」とは、近年多様化しているコミュニケーション手法に沿った機能をワンプラットフォームで利用可能にしたオムニチャネル型コミュニケーションプラットフォームです。
従来の電話の発着信に加え、顧客データベースの中からどの顧客からの入電か瞬時に把握ができる「着信ポップアップ機能」や、OJTなどで活用される「モニタリング機能」など、コールセンターやコンタクトセンターで必要となる機能も搭載しています。顧客管理に関しては、システム内管理と外部SFA・CRMツールと連携でシステムを横断してデータの利活用が可能となっております。

従来の新規開拓営業では、ターゲット企業のインテント(興味関心)を捉えることができておらず、ターゲット企業リストに対する手当たり次第な営業になってしまう、各セールス担当者の成功体験を共有することができずにブラックボックス化しているなど、個々の業務において様々な課題が浮き彫りになっていました。また、営業プロセス全体においても、ターゲット企業のリストアップや電話・メールでのアプローチ、それらの記録・報告といった一連の活動において複数のツールが利用されており、業務が分断されるという課題もありました。

この度のSales Markerとソクコムの連携によって、インテント(興味関心)の高まった企業に絞った戦略的ターゲティングに始まり、電話やSMSなど企業と顧客をつなぐあらゆるコミュニケーションチャネルを網羅したアプローチが実現することで、新規開拓営業におけるアポイント獲得率や受注率の向上に貢献します。

ソクコムとSales Marker連携で実現できること

ソクコムとSales Markerを連携することで、次のようなオペレーションを実現します。

1.【ターゲット企業のリストアップ】
 Sales Markerが、インテント(興味関心)が高まった企業を特定し、アプローチの
 際に必要な部署情報・担当者情報とともにリストアップ
2.【営業アプローチ】
 Sales Marker上の電話番号やメールアドレスなどの連絡先をクリックすると
 ソクコムが立ち上がるため、ワンクリックでアプローチが可能 ※SMSにも対応
3.【活動記録・分析・改善】
 営業活動における電話の通話録音やメールの送信記録は、自動的にソクコムに記録される
 通話の音声をAIが自動で解析することで、成果の出たアプローチを横展開して再現性を
 もたせることや改善点の洗い出しを行うことが可能

このように、ソクコムとSales Markerの連携によって、自社に対するインテント(興味関心)の高いターゲット企業に対して、複数のコミュニケーションチャネルを使った多角的なアプローチが可能となります。
今回の連携発表に先駆けて、Foonzでは、この一連のオペレーションを実践し、「アポ獲得数275%」といった成果を創出しています。Foonzでの活用事例の詳細は以下をご覧ください。
 【Foonz株式会社 Sales Marker 活用事例】
  「そんな大手企業のアポが取れたの?」 という驚き。
  部署・人物情報の活用が商談の質を変えた。アポ獲得数も275%に。

  https://sales-marker.jp/case_study/foonz
そのほか、ソクコムとSales Markerは、HubSpotやSalesfroceを始めとしたMAツール・SFA/CRMツールとも連携することで、営業プロセス全体における業務効率化・生産性向上にも貢献します。

ソクコムについて

「ソクコム」は、企業の電話を中心とするコミュニケーション業務において、近年多様化しているコミュニケーション手法に沿った機能をワンプラットフォームで利用可能にしたオムニチャネル型コミュニケーションプラットフォームです。
従来の電話の発着信に加え、顧客データベースの中からどの顧客からの入電か瞬時に把握ができる「着信ポップアップ機能」や、OJTなどで活用される「モニタリング機能」、セキュリティ面を配慮した「番号マスキング機能(特許出願中)」など、コールセンターやコンタクトセンターで必要となる機能も搭載しています。顧客管理に関しては、システム内管理と外部SFA・CRMツールと連携でシステムを横断してデータの利活用が可能です。
また、様々な用途に合わせて機能カスタマイズやプラン設計ができ、業種業界問わずご活用いただけます。

Sales Marker(セールスマーカー)について
Sales Markerは、約500万法人の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせて活用できるBtoBセールスインテリジェンスです。今ニーズが顕在化している顧客を見つけて、マルチチャネルアプローチを行う最新の営業手法「インテントセールス」により営業活動を変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAなどのツールとも連携可能で、統合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。エン・ジャパンや識学、コミューンなど、大企業からスタートアップまで多くの企業が活用中です。
インテントデータについて:https://sales-marker.jp/intent-data/
Sales Marker詳細:https://sales-marker.jp/
10分でわかる「インテントセールス」:https://www.youtube.com/watch?v=NKFlbOU8jes


Foonz株式会社について
Foonz株式会社は、「コミュニケーションに無限の可能性を」をビジョンに掲げ、「コミュニケーション」を事業の軸に、コミュニケーションプラットフォーム「ソクコム」の開発・提供を行うCP事業 (Communication Platform)、大手通信会社の業務委託コールセンターをはじめ、対面コミュニケーション業務を請け負うCO事業(Communication Outsourcing)、自社ブロードバンドの提供を行うCI事業 (Communication Infra)といった3つの事業を展開し、企業のコミュニケーションにおけるソリューションの開発・提供をしています。



CrossBorder株式会社について
CrossBorder株式会社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける素早く最適な意思決定を可能とし、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることを目指します。インテントデータを活用して"今"欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールス・マーケティングアプローチを行う「Sales Marker」および「Sales Marker Lead」を提供。「インテントセールス/マーケティング」を通じて営業・マーケティング領域における課題解決を目指します。



会社概要
会社名 :Foonz株式会社
代表者 :代表取締役 星野 純一
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番3号MMパークビル11階
資本金 :5,000万円
従業員数:144名
URL   :https://foonz.co.jp/
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