Google Best of 2017入賞のアプリ「Think!Think!」が思考力のワールドカップを開催。世界中で手軽に受検可能な「思考力指標のスタンダード」を目指す。

「算数オリンピック」や「世界算数」の問題作成・監修を手がけるノウハウを凝縮。

株式会社花まるラボ（本社：東京都文京区、代表取締役：川島　慶　以下、花まるラボ）が開発・運営する思考力育成アプリ「Think!Think!」にて、抽象思考の概念を包括的に測定できる「Think!Think! WORLD CUP」を開催しておりますので、お知らせ致します。


▼Think!Think! WORLD CUPとは
現在世界100カ国、30万人のユーザーを持つ思考力育成アプリ「Think!Think!」にて、思考の５分野(*)を包括的に測定する検定として、3ヶ月周期で定期的に開催するものです。各回の開催期間は1週間程度、期間中に1度だけ受検可能です。
(*)空間認識・平面図形・試行錯誤・論理・数的処理

３カテゴリ（空間認識・平面図形・その他）それぞれ3分間、計9分間の受検で、受検者の「考える力」を測定。
各受検者の素点に統計的な処理を加え、相互比較が可能な形で点数を発表します。
上位の受検者には、当該ユーザーの「世界ランキング」を発表し、モチベーションを高めます。

これまで、空間認識等の抽象思考の概念を可視化するような検定は存在しませんでした。
Think!Think!では、アプリだからこそ実現可能な「実際に動かしたり、触ったりできる」デジタルの強みを活かして、こうした概念をスコアとして提示することを可能にしました。

既存の検定は、金額や所要時間、開催地などの制約があり、受検のハードルが高い状況にあります。
Think!Think! WORLD CUPは、世界中のどんな環境においても、手軽に受検することができ、日々の学びのモチベーションや自己肯定感を育むためのものとして活用いただくことを前提にデザインしています。

▼WORLD CUP開催画面（イメージ）


△チャレンジX（空間認識）、チャレンジY（平面図形）、チャレンジZ（その他）の３要素から構成される。
それぞれのチャレンジは3分で終了。合計9分で受検可能。


△開催期間終了後にThink!スコアが発表される。統計的処理を経て、開催回を跨いで比較可能なスコアとなる。各チャレンジ330点、合計990点が満点となる。


▼花まるラボについて
世界中の子どもたちが「考えることが好きになる」ためのコンテンツを開発・運営しています。
運営する思考力育成アプリ「Think!Think!（シンクシンク）」は、国内で「Google Best of 2017」入賞、「日本e-Learning大賞」Edtech特別賞受賞、海外で「Google Play Awards 2017」ファイナリスト選出など、国内外で高い評価をいただいています。

同アプリは抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題を40種8,000題以上収録し、完全無料で世界中に提供しています。リリースから半年で、ユーザーは100カ国・30万人を突破しています。

また、三重県と「教育振興のための包括協定」を締結し、2018年度より、同県全土への教材提供やアドバイスを行っていく他、カンボジアでは政府（教育省）と協力して、プノンペン周辺校において実験授業を行うなど、国内外で官学と連携した取り組みを行なっています。

教材開発・運営と同時に、小学校1-2年生を対象とした思考力育成の研究授業を週1回実施しており、現場知見を蓄積し、常に教材改善に役立てています。

（参考情報）
花まるラボHP
http://www.hanamarulab.com
BS朝日「アタラシイヒト～Fresh Faces」弊社代表川島出演（番組公式）
https://www.youtube.com/watch?v=w6hoGCaBZds
東洋経済ONLINE「グーグルが認めた「花まる学習会」アプリの力」
http://toyokeizai.net/articles/-/180756

▼花まるラボの展開する思考力育成アプリ「Think!Think!」
アプリ名称　：Think!Think!（シンクシンク）
対応OS　　 ：iOS/Android
プレイ料金　：完全無料（広告表示無し）
リリース　　：2017年3月
公式HP　　 ：https://goo.gl/iqScZP
Google Play ：https://goo.gl/gn8zbF
App Store　：https://goo.gl/ytMFh2

▼お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
株式会社花まるラボ　マーケティング部　徳丸
Tel: [phone]
Mail: [e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000012970.html