スイッチサイエンスは、Raspberry Pi財団が発表した新製品「Raspberry Pi(R) M.2 HAT+」の入荷通知の受付を2024年5月14日より開始

株式会社スイッチサイエンス（本社：東京都新宿区、代表取締役：金本茂）は、Raspberry Pi財団が発表した新製品「Raspberry Pi(R) M.2 HAT+」の入荷通知の受付を2024年5月14日より開始します。 「Raspberry Pi(R) M.2 HAT+」は、NVMe SSDやAIアクセラレーターなどのM.2デバイスをRaspebrry Pi(R) 5（4 GB / 8 GB）のPCIe 2.0に接続するための拡張基板（HAT+）です。NVMeドライブやその他PCIeアクセサリとの間で、最大500 Mbytes/sの高速データ通信が可能です。



「Raspberry Pi(R) M.2 HAT+」は、Raspberry Pi(R) 5のシングルレーンPCI Express 2.0インタフェースは、16ピンの0.5 mmピッチFPCコネクタを採用しており、本製品はそのコネクタとM.2標準サブセットを変換します。2230か2242サイズのM.2 M keyコネクタのデバイスに最大3 Aを供給可能です。

▶︎　「Raspberry Pi(R) M.2 HAT+」の特長
最大500 Mbytes/sの高速通信が可能なシングルレーンPCIe 2.0インタフェースが利用可能

M.2 M keyエッジコネクタのデバイスを利用可能

2230か2242サイズのデバイスを利用可能

最大3 AをM.2デバイスへ供給可能

電源/アクティビティLEDを搭載

Raspberry Pi HAT+ 仕様（PDF※）に準拠

最新のRaspberry Pi(R) ソフトウェア/ファームウェアによる自動検出

高さ16 mmのスタッキングヘッダ、スペーサーおよびネジにより、アクティブクーラーの隙間を確保しつつも、Raspebrry Pi(R) 5にフィット

動作温度：0～50℃（周辺温度）


※　Raspberry Pi(R) HAT+ 関連情報：
　仕様　https://datasheets.raspberrypi.com/hat/hat-plus-specification.pdf
　公式ブログ　https://www.raspberrypi.com/news/double-standards/

▶︎　「Raspberry Pi(R) HAT+」販売情報
スイッチサイエンスのウェブショップ（ https://www.switch-science.com/ ） にて販売を準備中です。販売開始日は調整中ですが、下記購入ページの入荷通知受付ボタンによりご希望いただきますと、販売開始時にメールでお知らせを差し上げます。



型番　RPI-SC1166
商品名　Raspberry Pi M.2 HAT+
価格 未定
購入ページ https://ssci.to/9248




▶︎　Raspberry Pi財団について
Raspberry Pi財団は、2009年に設立された英国を拠点とする慈善団体で、世界中の人々にコンピューティングとデジタル・メイキングの力を提供するための活動を行っています。

　　RASPBERRY PI FOUNDATION
　　UK REGISTERED CHARITY 1129409
　　https://www.raspberrypi.org/

▶︎　他社の商標または登録商標
Raspberry Piは、Raspberry Pi財団の登録商標です。

記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。



▶︎　スイッチサイエンスについて

テクノロジーをより多くの人が道具として当たり前に使える世界を目指して活動している会社です。電子工作用品を輸入調達、自社開発し、販売する電子回路モジュール事業のほか、小中学生を中心とした子供とその教育者に向けたSTEM教材事業、ハードウェア製品をキーとする事業者に向けたIoT開発協力事業も行なっています。当社はRaspberry Piの国内認定リセラーやM5Stackの総代理店を務めています。

株式会社スイッチサイエンス
企業情報：https://info.switch-science.com/
Twitter：https://twitter.com/ssci
Facebook：https://www.facebook.com/SwitchScience

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000064534.html