ご当地WAON「小笠原←１,０００ｋｍ→WAON」が誕生

世界自然遺産小笠原諸島の環境保全を支援する


イオンリテール株式会社（代表取締役社長：岡崎双一）と東京都小笠原村（村長：森下 一男様／以下、小笠原村）は、世界自然遺産小笠原諸島の環境保全を目的としたＷＡＯＮの発行について提携し、小笠原村のご当地ＷＡＯＮ「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」を２月１６日（金）に発行します。

「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」の名称は、小笠原諸島（父島）が東京湾から１,０００ｋｍ南方の北太平洋上に位置することに由来しています。カードの表面に小笠原諸島が北太平洋最大の繁殖地である「アオウミガメ」をメインに配した青い海とザトウクジラを模した小笠原村観光局公式キャラクターの「おがじろう」、裏面には、東京と小笠原諸島（父島）間を運航する「おがさわら丸」や父島と小笠原諸島（母島）間を運航する「ははじま丸」のほか特別天然記念物の「ハハジマメグロ」や「南島」を配し、小笠原村の皆さまや観光で訪れた皆さまに親しんでいただけるデザインです。

ご利用金額の一部をイオンが自治体やＮＰＯ法人に寄付し、地域の環境保全や観光振興等にお役立ていただく仕組みをもつ寄付つき「ご当地ＷＡＯＮ」は２００９年に発行を開始し、今回の「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」で１３３種類となります。

このたび発行する「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」を全国約３７万箇所の「ＷＡＯＮ」加盟店でご利用いただくと、そのお支払い金額の一部をイオンが小笠原村に寄付し、世界自然遺産小笠原諸島の環境保全にお役立ていただきます。

本提携を機に、イオンは小笠原村と連携を開始し、小笠原村の発展に寄与してまいります。


「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」のカードデザイン






１．「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」概要

・発行開始日：２０１８年２月１６日（金）
・発行場所：東京都内のイオン、イオンスタイル、ザ・ビッグ１６店舗で販売開始し、順次拡大予定。
※２０１８年２月１２日（月）東京都内「竹芝客船第２待合所」にて開催予定のイベント「小笠原ＤＡＹ」において、先行販売します。
・発行手数料：３００円（税込）
・発行目標枚数：初年度３万枚
・チャージ可能金額：上限５万円（１回のチャージ限度額は４９,０００円までになります）
・ポイント特典： ご利用金額２００円（税込）ごとに１ＷＡＯＮポイントが貯まります。ＷＡＯＮポイントをＷＡＯＮ（電子マネー）に交換すると、１ポイント＝１円相当で使うことができます。
・寄付について：「小笠原←１,０００ｋｍ→ＷＡＯＮ」のご利用金額の一部をイオンより小笠原村に寄付し、世界自然遺産小笠原諸島の環境保全にお役立ていただきます。

２．「ＷＡＯＮ」の概要（２０１７年１２月末現在）
・累計発行枚数：約６,８６０万枚
・利用可能箇所：全国約３７万３,０００箇所（２０１７年１２月末現在）
※うち自動販売機・宅配便ドライバー端末　約２１万５,０００箇所

以上

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001363.000007505.html