“蒸留所をみて、ウイスキーを飲み、映画に酔う。”全国初のイベント「ウイスキーナイトツアー＆シアター」を開催

- 2018年4月27日（金）北陸唯一のウイスキー蒸留所「三郎丸蒸留所」で開催 -

北陸のウイスキー愛好家団体、北陸ウイスキークラブは、若鶴酒造株式会社（富山県砺波市三郎丸）にて、2018年4月27日（金）に『ウイスキーナイトツアー＆シアター』を行います。 当イベントは「ウイスキーをより身近なものに感じていただき、北陸にウイスキー文化を広めていきたい」という思いで、蒸留所のナイトツアーやウイスキーを題材とした映画を上映します。ウイスキー蒸留所での本映画の上映は全国でも初めての試みとなります。


■北陸ウイスキークラブについて
北陸ウイスキークラブ（以下HWC）は、北陸のウイスキー文化の発展、ウイスキー愛好家の増大を目的として2017年に設立されました。より多くの人がウイスキーを楽しめるよう、ウイスキーを文化として地域に根付かせていくことを目的に活動しています。

■イベントの内容
　第一部：18時40分～ 三郎丸蒸留所ウイスキーナイトツアー（定員20名、無料）
北陸唯一の蒸留所としてはじめての蒸留所ナイトツアーを行います。
　第二部：19時30分～ 上映会@大正蔵 「ウイスキーと2人の花嫁」（定員100名、入場料1,500円ウイスキー1ショット代込）
ウイスキーを題材とした公開中の映画、「ウイスキーと2人の花嫁」（シンカ株式会社）の上映会を行います。予約特典として若鶴酒造のウイスキー「ムーングロウ」の試飲や、抽選でウイスキープレゼントなどのお楽しみ企画もあります。

■ウイスキーと2人の花嫁
ナチス・ドイツによるロンドン空襲が激しさを増す第二次世界大戦中、人々にとって”命の水”であるウイスキーが枯渇してしまっていた時代に、スコットランドのエリスケイ島沖で大量のウイスキーを積んだ貨物船SSポリティシャン号が座礁した事件の実話を基に描いたウイスキーと家族への愛にあふれた物語です。

■北陸唯一のウイスキー蒸留所「三郎丸蒸留所」
1952年にウイスキー製造免許を取得して以来、ウイスキーの製造を続けてきました。2017年7月、クラウドファンディングによってご支援をいただき、見学のできる蒸留所へと生まれ変わりました　（http://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/）

■上映会場「若鶴 大正蔵」
大正11年に建設され、多くの蔵人が丹精込めて酒を醸した由緒ある蔵。漆喰の壁、煉瓦造りの煙突跡など、歴史が刻まれています。ステージにはスクリーンを2つ備え、ゆったりとした空間でウイスキーを片手に映画をご覧いただくことができます。

■お申込み・問い合わせ先
予約受付センター
TEL：[phone]（電話受付10:00～17:00 土・日除く）
E-mail：[e-mail]

今後もHWCでは、同イベントを始めとした、ウイスキー文化の普及や向上を目的とした活動に取り組んで参ります。




企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000031708.html