企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

テクノロジー企業成長率ランキング デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50 6月1日(金)よりエントリー企業募集を開始

(2018/5/31)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:デロイト トーマツ グループ

テクノロジー企業成長率ランキング デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50 6月1日(金)よりエントリー企業募集を開始

有限責任監査法人トーマツは、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の企業を対象にした収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」の実施にあたり、エントリー企業を募集いたします。


有限責任監査法人トーマツ(東京都港区、包括代表 觀恒平)は、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の企業を対象にした収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50(以下、Fast 50)」の実施にあたり、エントリー企業を募集いたします。16回目となる今回の募集期間は2018年6月1日(金)から8月31日(金)まで、上位50社のランキング発表と授賞式の開催を10月中旬に予定しています。

Fast 50はデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を顕彰する国毎のランキングプログラムで、日本を含む世界40カ国で展開されています。日本ではTMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表します。収益成長率を指標とすることにより、企業規模によらない成長性を示すことができます。このランキングは、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たし、Fast 50の受賞によって企業間のネットワークの構築やビジネスチャンスの拡大にも繋がるものと考えます。

また、Fast 50応募企業は、世界三極(アジア太平洋地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域、アメリカ地域)で開催される「テクノロジー Fast 500」に自動的にエントリーされ、海外に向けても企業の知名度が上がる、グローバルレベルでのネットワークの構築が可能となるというメリットも期待されます。

<募集要項>
【募集期間】  2018年6月1日(金)~2018年8月31日(金)
【応募資格】
上場・未上場を問わず、以下の必要事項を満たすTMT(テクノロジー・メディア・通信)関連企業が応募資格を有します。

1. 事業領域がハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックのいずれかに該当すること。
2. 以下条件のいずれかを満たしていること。
・収益(売上高)の大半が自社技術開発の成果である。
・テクノロジー関連製品を製造している。
・テクノロジーの研究開発に重点を置いている。
3. 12カ月換算で、3期以上の業務実績があること。
4. 対象期間の1期目の売上高がUS$50,000以上であること。
  ※2016年、2017年、2018年各5月最終営業日の東京外国為替市場終了時レートの平均値にて換算。
5. 少なくとも直近1期は、外部監査人による監査が完了していること。
  ※未上場企業は、直近1期分の監査報告書のコピー、および応募期間3期分の税務申告書または計算書類のコピーを提出。
6. 日本資本の企業で国内に本社があること。外国法人または上場企業の子会社は原則応募対象外となるが、当該子会社が日本国内で上場しており、かつ親会社から独立して事業を営んでいる場合には対象。

<ランキング発表・授賞式>
2018年10月中旬にランキング発表および授賞式を予定しています。授賞式には上位50社の代表を招待し、トロフィーの授与を行います。基調講演には、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すプラットフォーム「Morning Pitch」の発起人でもある、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長 斎藤 祐馬が登壇予定です。また、受賞企業同士で交流するネットワーキングの機会として活用可能です。

※応募方法およびスケジュール、応募資格の詳細については、本プログラムのWebサイトをご覧ください。
http://www.deloitte.com/jp/fast50

ご参考
<2017年 Fast 50ランキング トップ10>

1位 株式会社ココナラ (未) / 通信 / 成長率:1252.39% / 東京都
個人の得意を売買するスキルのフリーマーケット「ココナラ」の運営

2位 株式会社トレタ (未) / ソフトウエア / 成長率:1243.69% / 東京都
飲食店向け予約顧客台帳サービス

3位 株式会社ZUU (未) / メディア / 成長率:1150.62% / 東京都
資産運用に関する総合プラットフォームの開発と提供

4位 株式会社マイネット / 通信 / 成長率:584.72% / 東京都
スマートフォンゲームの運営に特化したゲームサービス事業

5位 株式会社PKSHA Technology / ソフトウエア / 成長率:315.46% / 東京都
機械学習技術等を利用したアルゴリズムの開発及びライセンス提供

6位 株式会社ジーニー (未) / ソフトウエア / 成長率:302.93% / 東京都
アドテクノロジーおよびマーケティングテクノロジー事業

7位 株式会社グッドパッチ (未) / 通信 / 成長率:259.06% / 東京都
ハートに響くUIを追求するUIデザインカンパニー

8位 株式会社チームスピリット (未) / ソフトウエア / 成長率:211.83% / 東京都
勤怠・工数管理、経費精算、電子稟議が一体となった働き方改革プラットフォーム

9位 株式会社ウフル (未) / ソフトウエア / 成長率:202.78% / 東京都
他社ライセンスの再販、SI、自社ライセンスの開発、販売

10位 アライドアーキテクツ株式会社 / メディア / 成長率:177.52% / 東京都
SNSを活用したデジタルマーケティング支援事業

(未)は未上場企業(2017年9月末時点)

<2017年 Fast 50 ランキング傾向>
受賞企業50社の3決算期売上高成長率の平均値は201%、成長率100%以上の企業が32社と受賞企業全体の64%を占める結果となりました。事業領域別の構成比を見ると、最も多かったのがソフトウエアの19社で全体の38%、2位がメディア(16社)で32%、3位が通信(9社)で18%でした。受賞企業の中で、AIを事業に取り入れている企業は19社(ソフトウエア7社、メディア9社、通信3社)に上ります。IoT、フィンテック等と併せて、TMT業界のトレンドを体現する企業が多く入賞しています。受賞企業の売上高規模の内訳では、売上高50億円以上の企業の受賞件数が増加傾向にあり、今回は全体の38%と4割に迫る企業数です。売上高規模の構成比は年によって異なりつつも、売上高50億円未満の企業が過半数を占める傾向は続く一方で、全体的に売上高は拡大基調にあり、今後も規模拡大が見込まれる企業が複数含まれていると推察されます。

【本プログラムで開示されている情報について】
この情報は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したり、または内容を保証したりするものではありません。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン