麗澤中学・高等学校 ブラジルから14人の訪日団

～国際交流を通して多様性を理解する～　平成30年7月13日（金）麗澤中学・高等学校にて


麗澤中学・高等学校（千葉県柏市/校長：松本　卓三）はブラジルのアルモニア学園（ブラジル/サンパウロ市）は2015年に相互交流協定を結び、それ以来、日本に来日の際は麗澤中学・高等学校にて国際交流を図っています。今回で3回目となるこの交流にはアルモニア学園から14名が訪日します。
この協定が結ばれた目的は、アルモニア学園と本校に所属する中学生及び高校生を対象としたブラジル・日本の教育、文化交流を相互に行い、両国の友好親善を計りながら、国際人としての研鑽を助長するとともに、文化人としての素養をも高めるためです。
アルモニア学園は数々の著名な日系人を輩出し、サンパウロ市でも有数の小中高一貫校として知られています。日系社会とのつながりの深いアルモニア学園ですが、日本語教育も充実しており、生徒全体の日本語に対する興味関心が非常に高く、日本語好きの生徒がたくさんいることでも有名です。
　今回の交流では、書道の授業を通じた日本文化体験を設ける予定です。この交流を通して生徒達の視野と理解を広げ、双方にとって重要な交流にしていきたいと考えております。この活動を続けることでブラジルと日本の相互理解に少しでも貢献できるよう、本学としてもこの交流を続けていこうと考えています。概要は下記です。



【アルモニア学園からの訪日について】
◆日　　時：平成30年7月13日（金）10：00～13：00（予定）
◆場　　所：麗澤中学・高等学校　校舎　◆来 訪 者：高校生11名、引率3名　
◆活動内容：「日本の授業体験（書道）」「昼食体験」など

【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎（法学博士）が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス（千葉県柏市光ヶ丘）に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

【本件に関するお問合せ先】
麗澤中学・高等学校　URL: https://www.hs.reitaku.jp/
〒277-8686　千葉県柏市光ヶ丘2-1-1入試広報部　担当：重松（しげまつ）
Email: [e-mail]　TEL: [phone] FAX: [phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000014665.html