ハイアット国内初ビーチリゾート ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄、本日8月21日（火）開業！

～瀬良垣島に誕生した「元気になるホテル」。華やかにグランドオープニング式典を開催～

ハイアット国内初となるビーチリゾート、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄（総支配人：野口弘子）は、本日2018年8月21日（火）開業を迎えました。開業を記念して、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄では、グランドオープニング式典を開催しました。式典では、沖縄ならではの祝祭感を演出するエイサーパフォーマンスやテープカット、泡盛の甕詰めが行われ、楽しく華やかなオープニングとなりました。



左より：ハイアット ホテルズ コーポレーション アジア太平洋地区　グループプレジデント デイビッド・ユデル、株式会社ミリアルリゾートホテルズ 代表取締役社長 チャールズ・D・ベスフォード、NTT都市開発株式会社　取締役 商業事業本部長 畠中一彦、東急不動産株式会社 代表取締役社長 大隈郁仁、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 総支配人 野口弘子、恩納村 村長 長浜善巳、恩納村瀬良垣区 区長 當山富行、恩納村漁業協同組合 代表理事組合長 山城正已、沖縄振興開発金融公庫 理事長 川上好久

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄は、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海に囲まれた瀬良垣島を舞台としたリゾートホテルです。その類まれな環境と美しい自然に依存することなく、人の魅力をもってつくる「ホテルが沖縄への旅の動機となり、滞在そのものが旅の楽しさとなるディスティネーションホテル」を目指します。好奇心駆り立てるコンテンツを瀬良垣島の随所にご用意し、リラックスと同時に、驚きと楽しさでエネルギーが生まれる、“元気になるリゾートホテル”として、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄が誕生しました。

当ホテルの経営は、東急不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：大隈郁仁） 、NTT都市開発株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中川裕）、株式会社ミリアルリゾートホテルズ（本社：千葉県浦安市、代表取締役社長：チャールズ・Ｄ・ベスフォード）の3社が共同して設立した瀬良垣ホテルマネジメント株式会社（本社：沖縄県恩納村、代表取締役社長：田中辰明）が行います。

なお、開業を記念したオープニングオファーとして、2018年8月22日（水）～10月21日（日）のご滞在に関しては、2泊目が50%オフになるプランをご用意しております。ぜひこの期間にも「元気になる」リゾートホテルで美しい時間をお過ごしください。

グランドオープニング式典の様子


総支配人の野口弘子は、「本日皆様に見守っていただきながら、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄が大海原へ出航できますことを大変喜ばしく思います。お越しいただいたお客様がリラックスするだけではなく、驚きや楽しさを感じ、元気になっていただける、そんなホテルを目指してまいります。恩納村は『恩を納める』と書きます。『このホテルに来るために沖縄に来た』と言っていただけるお客様を1人、10人、100人と増やし、沖縄を訪れる方がもっと増えることで、いただいてきたご恩をお返ししたいと思っています。今日ここから、何十年にわたって輝き続けるホテルを育ててまいります。」と、開業の喜びと決意を述べました。



恩納村長である長浜善巳氏は、式中で「開業おめでとうございます。11,000人の恩納村民を代表し、お喜び申し上げます。私は、沖縄海岸国定公園にも指定されているこの瀬良垣島を、『本島から最も近いはなれ島』だと思っております。恩納村において最も美しい村道と、360度海に囲まれた風光明媚な景観をもつこの素晴らしいホテルが、日本だけではなく、世界各地のお客様からいつまでも愛されるホテルであってほしいと願います。ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄と共に、恩納村の豊かな文化や自然を発信することで、　『世界の恩納村ブランド』を目指していきたいと思っております。」と、開業への祝辞を述べました。


式典では、開業を記念して、泡盛の甕詰めが行われました。恩納村漁業協同組合 代表理事組合長 山城正已氏は、「本日外をご覧いただくと風が吹いておりますが、まるでこのホテルが恩納村に新しい風を巻き起こしていることを表しているようだと感じました。こちらの泡盛は、古酒になるまでに３年かかります。３年後、皆様と共にこちらの泡盛を飲めるよう、頑張っていければと思います。恩納村は本年度、『サンゴの村宣言』をいたしました。恩納村の美ら海を、是非このホテルから発信いただければと思います。」とスピーチを行いました。



エイサーパフォーマンスは恩納村瀬良垣青年会の皆様によって披露され、力強い踊りと太鼓の音色がホテルのロビーに響き渡りました。パワフルなパフォーマンスは、ホテルが今後お客様にご提供させていただく元気とパワーを表すかのようでした。


施設・プログラムのご紹介
＜客室＞
■ザ・アイランド
スタンダードルーム／デラックスルーム／アクセシブルルーム／プレミアムルーム／クラブルーム／スイートルーム
全客室にオープンエアのバルコニー付き。オーシャンビュー、ラグーンビュー、コーストビュー、ハーバービューといった4方向の海の景色をお楽しみいただけます。


スタンダードルーム（キング）38平方メートル

スイートルーム（瀬良垣アイランドスイート）181平方メートル

■ザ・ビーチハウス
ワンベッドルーム／ツーベッドルーム


ザ・ビーチハウス ワンベッドルーム　55平方メートル

＜屋内・屋外プール＞
グスクプール/インドアプール

グスクプール

＜ダイニングエリア＞
６つの業態のレストランと、ホテル内の様々な場所でお寛ぎいただける5つのラウンジ・バースペースを設けて、フレンドリーで優雅なリゾートスタイルでゲストをお出迎えいたします。

■Serale　セラーレ （ザ・アイランド1階）
オールデイダイニング（約170席、個室・屋外席有り）、Cucina Serale　クッチーナ セラーレ（イタリアンダイニング）でいただくイタリアンバルスタイルの前菜や、香りや音など五感で楽しめる肉・魚料理など、沖縄をはじめ全国各地の食材を沖縄の焼き物「やちむん」で提供いたします。

オールデイダイニング　Serale

■スペシャリティレストラン Shirakachi　シラカチ（ザ・アイランド2階）
炉端（約70席、屋外席あり）
鮨（約10席、※開業準備中）、
鉄板焼（約20席）、
日本料理（約50席、個室・屋外席あり）
琉球語で「瀬良垣」を意味するシラカチの名を冠した、4つの業態をお楽しみいただけるレストラン。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　シラカチ　炉端、 シラカチバー

■ラウンジ＆バー
ロビーラウンジ、ロビーバー、プールサイドバー（ザ・アイランド1階）、シラカチバー（ザ・アイランド2階）、ビーチバー（ザ・ビーチハウス１階）
サンセットを背景に落ち着けるシラカチバー、泳ぎ疲れて乾いた喉に冷たいリフレッシュドリンクをご提供するプールサイドバーなど、シーンに合わせて贅沢な時間をお過ごしいただけます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロビーラウンジ

＜ウエルネス&アクティビティ＞
■ウェルネスプログラム
アクティビティプログラムとして、瀬良垣のロケーションを活かしたマリンプログラムや、沖縄文化を体験できるカルチャープログラム、経験豊富なインストラクターやトレーナーが実施するウェルネスプログラム、お客様のご要望に合わせたスペシャルプログラムをご用意しております。瀬良垣の海や沖縄らしさを存分に堪能いただけるアクティビティをお楽しみいただけます。


シーカヤックツアー


瀬良垣モーニング・サンセットヨガ

SUP(スタンドアップパドル)体験

■スパ　はなり（ザ・アイランド2階ほか）
シングルルーム4室、スイートルーム2室（ザ・アイランド2階）

お一人はもちろん、ご夫婦やカップルでのご利用など、様々なプログラムをご用意しています。また、フェイシャル、ボディマッサージだけでなく、ヘッドスパ、ネイルケアの設備も揃え、リゾートならではのリラックス&ウェルネストリートメントを提供いたします。



スイートルーム　ジャグジー


琉球コンプレスのハーブボール

■宴会場（ザ・アイランド2階）
海を臨む60平方メートル ～150平方メートル のスタイリッシュで個性的な5つの宴会施設は、リゾートらしく、優雅で心温まるおもてなしで、ウエディングからミーティング、企業パーティまで、幅広い目的に対応できる宴会場です。プレファンクションルームも完備しており、カクテルパーティ等、シーンを変えた演出をすることもできます。

テラスI＆II

■キャンプハイアット
キャンプハイアットではお子様向けに、エイサーや沖縄三線体験、ウクレレレッスンなど、沖縄ならではの学びながら楽しく遊べるプログラムをご用意しております。キャンプハイアットプログラムの提供は、日本のハイアットホテルでは今回が初めてとなります。
*4～12歳のお子様が対象です。

キャンプハイアット





参考：ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄　総支配人　野口弘子








1962年、長崎県生まれ。大学卒業後、外資系流通業マーケティング部を経て、長崎ハウステンボス開業プロジェクトや、ザ・ウィンザーホテル洞爺のホテル再建プロジェクトにおけるマーケティング全般を担当。その後、アーサーアンダーセンGMDのホスピタリティ部門にてホテルのコンサルティングに従事し、2002年1月よりパーク ハイアット 東京のマーケティング・コミュニケーションズ部長、2004年7月からは同ホテルのセールス＆マーケティング支配人を務める。2006年8月より、当時日本初のハイアットのリゾートホテルであったハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの総支配人となり、開業準備から携わりホテルを成功に導く。箱根での総支配人を11年務めた後、2017年9月よりハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄の総支配人に就任。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000034203.html