この秋、みなとぴあがパワースポットになる？！・・・玉と鏡の世界 西安・新潟友好交流特別展 開催中！

秦の始皇帝愛用？の玉杯も！・・・中国西安博物院のコレクションから貴重な玉製品と鏡を展示します。日本では新潟市歴史博物館みなとぴあのみの単独開催です！

中国西安市の西安博物院と新潟市歴史博物館の友好提携１０周年と新潟開港１５０周年を記念し、西安博物院のコレクションから貴重な玉製品と鏡を展示します。古代中国の歴史をひも解きながら、玉と鏡に求められた神秘の力をさぐります。また、新潟県内で出土した玉製品・鏡もあわせて展示します。


●アピールポイント
かつて長安と呼ばれ、中国の歴代王朝が都をおいた西安には、時の権力者に重んじられた品々が数多く残っています。なかでも玉製品と鏡は、霊的な力をもつと考えられ、装飾品・実用品のほか祭祀や埋葬にも用いられました。

今回、西安博物院から最大限の協力をいただき、日本初公開のものを含む貴重な玉製品と鏡８０点を新潟で単独公開！この秋、みなとぴあがパワースポットになる！




●詳細
開催時期：平成３０年９月１５日（土）から平成３０年１０月２８日（日）
　　　　　※期間中１０／１（月）・１０／１５（月）・１０／２２（月）は休館
会　　場：新潟市歴史博物館みなとぴあ（新潟市中央区柳島町２-１０）
企　　画：
　１.展示　中国西安市　西安博物院所蔵の玉製品・鏡８０点
　　新潟県内出土の玉製品・鏡
　２.関連イベント
　・展示解説会　毎週日曜日　午後２時から（６０分程度）
　　申込み不要　時間までに企画展示室前集合（ただし当日観覧券が必要）
　
　・特別講演会「古代の鏡を読む」
　【内　容】日本では古墳などから出土している鏡。中国の記録には、中国皇帝から邪馬台国に住む倭国の女王“卑弥呼”へ「銅鏡百枚」が送られたことが記されています。鏡の役割やその意義とは？中国の考古学や歴史に詳しく、古代鏡研究の第一人者である岡村秀典氏が、鏡の紋様や銘文にあらわされた、人々の思想や願いを読み解きます。
　【開催日】平成３０年１０月２１日（日）
　【時　間】午後２時～４時
　【講　師】京都大学教授　岡村秀典氏
　【会　場】本館２階セミナー室
　【参加費】無料
　【定　員】８０名
　【申込み】１０／１２締切

　・古代鏡チョコづくり
　【内　容】４種類のミニ鏡チョコをつくってたべよう！
　【開催日】平成３０年１０月６日（土）～８日（月祝）
　【時　間】午後２時～３時３０分
　【会　場】本館１階たいけんのひろば
　【参加費】３００円
　【定　員】各回１５名
　【申込み】先着　メールかＦＡＸで受付



　・古代鏡づくり
　【内　容】ホンモノの鏡をつくっちゃおう！
　【開催日】平成３０年１０月２７日（土）
　【時　間】１.午前１０時～１２時　２.午後２時～４時
　【会　場】本館１階たいけんのひろば
　【参加費】５００円
　【定　員】各回１０名
　【申込み】１０／１９締切　メールかＦＡＸで受付

　・勾玉づくり
　【内　容】むかしのアクセサリー　お守りになるかも！？
　【開催日】平成３０年１０月２８日（日）
　【時　間】１.午前１０時～１２時　２.午後２時～４時
　【会　場】本館１階たいけんのひろば
　【参加費】２００円
　【定　員】各回３０名
　【申込み】１０／１９締切　メールかＦＡＸで受付

　・公式ホームページ
　http://www.nchm.jp/contents02_gyoji/02_kikaku_201803_top.html

●問い合わせ先情報
新潟市歴史博物館みなとぴあ
郵便番号９５１-８０１３
新潟県新潟市中央区柳島町２-１０
EMAIL: [e-mail]
電　話：０２５-２２５-６１１１
ＦＡＸ：[phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000021357.html