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2019年出品アーティスト決定!アーティストが主導する、新しいスタイルのアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」開催

(2018/10/19)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:京都府

2019年出品アーティスト決定!アーティストが主導する、新しいスタイルのアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」開催

2019年3月2日(土)・3日(日)※1日特別内覧会開催


高木智子
京都府とARTISTS' FAIR KYOTO実行委員会は、歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される「ARTISTS' FAIR KYOTO 2019(アーティスツ フェア キョウト)」を2018年に続き2019年も開催いたします。
本イベントは、アーティストがら市場開拓に挑み、文化と経済を繋ぐ試みとして、既存のアートフェアの枠組みを超えたこれまでにないスタイルのアートフェアです。観客とアーティストの交流が生まれ、「アートを買う文化」が日常となることで、次世代のアーティストがサスティナブルに、創造性豊かに、文化創造を行える場の育成を試みます。
今回もディレクターに椿昇。そしてアドバイザリーボードは池田光弘、薄久保香、大庭大介、金氏徹平、加茂昂、塩田千春、高橋耕平、鶴田憲次、名和晃平、宮永愛子、矢津吉隆、ヤノベケンジ、Yottaと、第一線で活躍するアーティスト陣13名を迎え、それぞれ異なる視点からのキュレーションにより出品者となる若手アーティストを選出。さらに新たな才能発掘のため公募部門を新設し、広く門戸を開きました。推薦・公募によって選ばれた20代~30代の若手アーティスト43組を中心に、アドバイザリーボードからも応援出品を受け、出品作品は200点以上に及びます。加えて日本とインドから招待する新進作家2名による競演も見どころの一つです。
会場は、「京都府京都文化博物館 別館」に加えて、「京都新聞ビル 印刷工場跡」と2会場に拡張し開催いたします。伝統から革新を生み出してきた京都で、「Singularity of Art (シンギュラリティ オブ アート)」をコンセプトに掲げ、アーティストが世界のマーケットを見据えて次の次元へと活躍の場を拡大する、新しい「アートフェア」が再び始動します。

ディレクターからのメッセージ

アーティスト自ら作品をエンドユーザーにお届けするという趣旨で始まったARTISTS' FAIR KYOTO(以後AFK)は、若い作家たちや未来を応援する熱い情熱を持った方々、また文化庁のご支援や多くの企業のご協賛に支えられ、京都府の事業として産声を挙げました。
加えて本年は、アンリミテッド作品の会場としてインダストリアル美に溢れる京都新聞本社内の印刷工場跡を使用させていただける事となりました。この会場ではインドと日本の招待作家による映像作品の競演が繰り広げられ、美術館では味わえない強烈な経験もAFKの楽しみのひとつとなるでしょう。また、若い作家たちの声を受け新設しました公募部門の新人発掘システムが、より一層の多様性をもたらすことを期待します。

アドバイザリーボード(若手を推薦するアーティスト)





出展アーティスト

【若手アーティスト:43組】※()内は推薦アーティスト、又は公募選出者
阿児つばさ(矢津吉隆)/淺井真至(加茂昂)/厚地琴美(池田光弘)/飯田美穂(薄久保薫)/家田実香(薄久保薫)/石黒健一(ヤノベケンジ)/石原梓(塩田千春)/今西真也(椿昇)/岡村よるこ(公募)/表良樹(宮永愛子)/片山達貴(高橋耕平)/加藤笑平(加茂昂)/香月美菜(椿昇)/黒宮菜菜(鶴田憲次)/顧剣亨(椿昇)/小林椋(金氏徹平)/小宮太郎(大庭大介)/西條茜(矢津吉隆)/酒井貴史(加茂昂)/澤田華(高橋耕平)/品川亮(椿昇)/城愛音(公募)/新宅加奈子(名和晃平)/神馬啓佑(大庭大介)/高木智子(椿昇)/高野浩揮(名和晃平)/谷垣華(公募)/長尾鴻平(池田光弘)/中村ヒカル(名和晃平)/西太志(鶴田憲次)/西垣肇也樹(公募)/西上翔平(金氏徹平)/西村大樹(公募)/広瀬菜々&永谷一馬(塩田千春)/檜皮一彦(Yotta)/堀川すなお(塩田千春)/前田耕平(矢津吉隆)/宮原野乃実(公募)/本山ゆかり(金氏徹平)/柳瀬安里(高橋耕平)/ヤマウチショウタ(Yotta)/油野愛子(薄久保薫)/和田直祐(椿昇)
【招待作家:2名】 サヘジ・ラハール/笹岡由梨子
【アドバイザリーボード・ディレクター:8名】 池田光弘/薄久保香/大庭大介/加茂昂/塩田千春/矢津吉隆/Yotta/椿昇

会場デザイン

dot architects(ドットアーキテクツ)


特徴

(1)国内外で活躍するアーティストが推薦する期待の若手アーティスト達が集結
(2)新しい才能を発掘する公募部門を新設
(3)日本とインドの新進作家が競演
(4)アドバイザリーボードを務めるアーティストたちが応援出品



開催概要

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019
日 程:2019年3月2日(土)、3日(日) ※1日(金)は特別内覧会を開催
会 場:京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル 印刷工場跡
時 間:10時00分~18時00分
U R L :https://www.artists-fair.kyoto/
入場料:1,000円(学生無料 要・学生証) ※京都新聞ビル印刷工場跡は無料

<チケットに関するお問い合わせ>
ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
TEL: 075-414-4222 (10:00-17:00 /土日祝休み)
京都文化博物館
京都新聞ビル 印刷工場跡


<アクセス>
京都府京都文化博物館 別館
京都市中京区三条高倉 TEL075-222-0888
● 公共交通機関をご利用の場合
・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分
・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

京都新聞ビル 印刷工場跡
京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239
● 公共交通機関をご利用の場合
・京都市営地下鉄「丸太町駅」下車【7】番出口

主 催:京都府、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
共 催:京都新聞
後 援:京都商工会議所、一般財団法人京都経済同友会

前回開催の様子





撮影:前端紗季
2018年2月に初めて開催された「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、重要文化財の京都を代表する明治建築を舞台に、国内外で活躍する旬なアーティスト、そして彼らが選ぶ注目の若手アーティストたちの作品が、想像を超える展示空間で一堂に介するものとなりました。エキセントリックな空間にちりばめられた作品に囲まれて、アートを買う刺激的な体験は大きな反響を集め、美術展との境を取り払ったアートフェアという、新たな歴史の始まりを体感した多くの観客たちの熱気がいつまでも冷めやらぬままに閉幕となりました。

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