コールトラッカー、Marketo連携で、オムニチャネルマーケティングを推進～Webなどのオンラインと電話によるリードスコアリングなどのマーケティングキャンペーンが実現可能に～

シームレスな顧客体験の実現に向けコールトラッカーとMarketo連携開始。オフライン情報である電話の接触履歴をリード情報と紐付け、リードスコアリング指標として評価をし精度の高い見込み顧客の創出へ。

株式会社コムスクエア(東京都中央区　代表取締役：上嶌 靖　以下、コムスクエア)の、クラウドCTIソリューション「CallTracker(R)(以下、コールトラッカー)」は、株式会社マルケト（本社：東京都港区、 代表取締役社長 アジア太平洋日本地域担当プレジデント：福田 康隆）が提供するエンゲージメントマーケティングソフトウェア「Marketo」と連携開始することをお知らせいたします。 URL：https://www.calltracker.jp






Marketo × CallTracker サービス連携概要


Marketo × CallTracker 連携は、コールトラッカーで取得した「電話の履歴や種別」をMarketoの「リード情報」に紐付けます。
電話接触というオフライン情報を紐づけることによって、成約ユーザや初回接触ユーザのソース特定、電話接触によるスコアリングも「通話種別や結果」によって柔軟性を持たせる事もでき、Webアクティビティ・WebCVと同様の施策を実現できます。


本連携により見込める効果
・オムニチャネルの一環として、電話アクティビティデータとオンラインデータを統合できる事で、精度の高い1to1マーケティングが実現可能。

・データ統合される事で、顧客接点をもつマーケティング担当者やセールス担当者との連携強化による効果的な営業が実現可能。

・リード情報の紐付けは自動的にされていくので、分担された管理や手作業の必要はなく、より精度の高まったデータをもとに本業に集中でき、生産性向上が実現可能。

・オフライン情報の可視化もされるのでマーケティングROIの最大化を目指す事が可能。


連携イメージ





取得リード・アクティビティイメージ



マーケティングキャンペーン実行イメージ



今後の取り組みについて
コールトラッカーはマーケティングツールとして、本連携によって得られる、より精度の高い顧客データをもとにマーケティングご担当者はじめ、各顧客接点に関わるご担当者の業務効率化および効果の最大化を提供できる環境の実現を目指します。


コールトラッカーについて
「コールトラッカー」は、Webメディア、雑誌などの紙広告、看板、TV/ラジオなど、オフライン／オンライン問わず出稿している広告からの電話反響を流入経路ごとにトラッキングできるサービスです。
当サービスの利用により広告効果を可視化する事ができ、ポートフォリオの最適化を図る事が出来ます。

グルメ・ビューティー・ブライダル・不動産・中古車など、電話のコンバージョン比率の高い、数多くのポータルメディアで利用されている他、広告代理店や各種ツールベンダーでも広告効果の可視化、通話内容の分析等で活用されています。
URL：https://www.calltracker.jp/


Marketoについて
マルケトは、 世界有数のエンゲージメントプラットフォームを提供する企業です。 マーケターが顧客と長期的な関係を築いて売上を伸ばせるよう支援します。 常に業界のイノベーションのパイオニアとして、 Marketoは、 拡張性、 信頼性、 開放性が評価され、 数多くのCMOの信頼を得ているプラットフォームです。 カリフォルニア州サンマテオに本社を置き、 世界中にオフィスを展開して、 戦略的パートナーとして、 多岐にわたる業界の大企業や急成長企業をサポートしています。 エンゲージメントプラットフォーム『Marketo』、 パートナーエコシステムのLaunchPoint(R)、 大規模なコミュニティMarketing Nation(R)の詳細については、 こちらをご覧ください。
URL：https://jp.marketo.com/


株式会社コムスクエアについて
会社名：株式会社コムスクエア
所在地：東京都中央区銀座一丁目3番地1号　銀座富士屋ビル4階
代表者：上嶌　靖
設立日：1989年11月28日
事業内容：クラウドCTIソリューション及び監視運用ソリューションの開発・販売
URL：https://www.comsq.com

株式会社マルケトについて
会社名：株式会社マルケト
所在地：東京都港区六本木六丁目10番地1号　六本木ヒルズ森タワー34階
代表者：福田　康隆
設立日：2013年11月6日
事業内容：マルケトは、 あらゆる規模、 業種の企業に向けて、 デジタルからアナログまで、 適切なタイミングで適切なメッセージをそれぞれに合ったチャネルを通して届けるエンゲージメントプラットフォームを提供します。
URL：https://jp.marketo.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000028632.html