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3.11 メッセージ/JRグループ 鉄道強靭化、今なお未完 (2021/3/10 建設・生活・環境・エネルギー1)

2月13日晩に東北地域を襲った福島県沖地震。... 新幹線の高架橋柱や橋脚、電化柱基礎の補強のほか、海底地震計の活用による地震動の早期検知体制の確立や早期に復旧するための軌道検測装...

想定する災害は、地震、津波、風水害、感染症、気候変動による火災など多岐にわたる。対象は地震計や加速度計、備蓄食などハード面に限らない。

政府の地震調査研究推進本部(本部長=萩生田光一文部科学相)は、各省庁が提出した2021年度の地震調査研究関係予算の概算要求をまとめた。... 主な項目として、気象庁は地震観測網...

想定する災害は、地震、津波、風水害、感染症、気候変動による火災、飢饉(ききん)など。基本原則を第1段階に、個別テーマとして、地震計、加速度計、緊急速報メール、備蓄食、ハザードマップ、避...

地震観測、AIで自動処理 大成建がシステム開発 (2020/9/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来は手作業だった地震観測記録の入手をはじめ、地震計の観測データからのノイズ判別と除去、地震初期のp波と大きな揺れを引き起こすs波の分離を自動化する。... 耐震性能評価では地震計の観測データから精度...

震源近傍の海底地震計データと震源から遠く離れた遠地実体波データを統合的に解析して解明した。巨大地震の破壊成長機構の理解につながる。 ... 震源近傍の海底地震計データと遠地実体波デー...

着陸機に搭載された地震計での月震の観測や、月面を採掘し土壌調査を行う。

安価なレコーダーで既存の地震計ではカバーできなかった範囲のデータの取得を可能にする。... 既存の地震計は数十万―数百万円と高価なものが一般的で、設置場所は気象庁や防災科学技術研究所の震度観測点など一...

初期導入費は地震計20台で約120万円、初年度は1000台の導入を目指す。 ... 地震計を床に設置するとデータを自動でクラウドに集める。... 地震計の接続台数に制限はない。...

緊急地震速報は、震源に近い地震計でとらえた初期微動(P波)を解析。... 近年は予測技術の改良や海底地震計の整備などで精度向上も進んでいる。 一方、長周期地震動は現状...

火星での地震発生は以前から可能性が指摘されていたが、直接観測されたのは初めて。... 地震計や地中の熱を観測する装置を搭載し、火星の内部構造の解明につながるデータ収集が期待されている。 ...

旭化成など、IoT防災システム運用 21年度までに (2020/1/10 建設・生活・環境・エネルギー)

一定数のヘーベルハウスに設ける地震計が観測する地震動データと、防災科研の地盤データベース、地震動を伝える独自の高速演算手法を組み合わせる。地震による建物被害と液状化の有無を、建物別に推定できる。...

復旧訓練、地震に備え 東ガス・大ガス (2019/11/4 建設・生活・環境・エネルギー)

その目玉は東京ガスの地震防災対策だ。 2001年に稼働した、地震計を使いブロック単位の低圧ガスを供給停止できる地震防災システム「SUPREME(シュープリーム)」のほ...

海域で発生する地震や津波を素早く正確に検知することで、緊急地震速報や津波警報などの高度化に貢献できる。さらに気象庁は全国に展開した地震計や震度計などの観測網、地震や津波の監視システムの運営費用として1...

防災関連は現在も豪雨や地震災害が頻繁に起きており、需要増加が見込める。... モノを売るのではなく、サービスやデータを売るなど新しい構造にビジネスモデルを変えていくことが必要だ」 【...

気象庁と防災科学技術研究所は、海底地震計の観測データを活用して、太平洋の沖合で起きる地震に対する緊急地震速報を最大25秒程度早く発表すると明らかにした。... S―netのうち日本海溝より陸側にある地...

大阪府内で観測史上初となる震度6弱を記録した「大阪北部地震」の発生から18日で1年となる。... 地震計を増やし点検エリアの細分化や、線路点検に使う作業員移動用車両の増設・新導入なども進む。 ...

地震波とみられる弱い波動を記録した火星探査機「InSight」の地震計。... 地震計はこれ以外に、3月14日から4月11日にかけて波動を計3回記録したが、さらに微弱で発信源もはっきりしないという。&...

第44回発明大賞、本賞にライフ (2019/3/7 編集特集)

水位計や地震計と連動できる。... 水位計と地震計を一体化して自動化したことで、コストも大幅に削減できた。

技研製作所、新社屋完成 独自の免震技術採用 (2019/3/6 建設・エネルギー・生活2)

連続壁に傾斜計を設置したほか、地上式と地中埋設式の地震計も設け、鋼矢板の変異や地震動を常時計測して構造物の健全性なども検証する。

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