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6000億円の第三者割当増資と稼ぎ頭だった半導体メモリー事業の売却で財務体質が改善し、経営危機を脱してからは初めての総会で、株主からは中長期での成長戦略を問う声が目立った。今後「メモリーの東芝」に代わ...
東芝メモリ(東京都港区、成毛康雄社長、03・3457・3370)は、データセンター(DC)向けNAND型フラッシュメモリー事業を強化する。米国にメモリー製品や関連ソフト...
両社は協業による補完関係で事業拡大を狙う。 ... 東芝は1日付で半導体子会社「東芝メモリ」を、米投資ファンド主導の「日米韓連合」に売却した。利益の大部分を生み出すメモリー事業が不在...
東芝は1日、半導体子会社「東芝メモリ」を米投資ファンドが主導する「日米韓連合」に2兆円で売却したと発表した。米原発事業で1兆円超の巨額損失を計上し、悪化した財務の改善が狙い。
メモリー事業の売却益をどう振り向けるかが東芝の未来を左右する。... メモリー事業売却による経営戦略上の利点もある。投資から回収までの期間が大きく異なるメモリー事業とインフラ事業の二つを抱える経営の難...
これを受け、東芝は6月1日に米投資ファンドが主導する企業連合に東芝メモリを2兆円で売却する。... 米原発事業の巨額損失で経営危機に陥った東芝の再建問題は大きなヤマ場を越えた。だが、営業利益の9割を稼...
懸念だった東芝メモリの売却の遅れが解消されたことで財務状況が改善し、再建に動きだすことになった。今後は売却益を投じて、これまで屋台骨だったメモリー事業を失った中で成長戦略を描けるかが問われる。 ...
ただ、メモリー事業の売却は中国当局の承認が下りることが前提。... パソコン事業の黒字化などが寄与する。売却前提のメモリー事業の損益は含まれていない。
東芝による半導体メモリー子会社、東芝メモリ(東京都港区)の売却について、中国の独占禁止法の審査期限まで2週間を切った。... メモリー事業の売却が再び重要局面を迎えている。... しか...
事業の変動性が大きいメモリー事業をいつまで抱え続けるのか、という問題だ。 ... メモリー事業を本体から切り出せば、東芝は会社規模を縮小せざるを得ないものの、財務面は安定する。......
3月末のクロージングを目指す東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却だ。... 東芝メモリ売却をめぐっては、メモリー事業の合弁相手の米ウエスタンデジタル(WD)が反対し法的手段に踏み切り...
車谷氏は事業戦略の策定などを担う。... また、一部株主から反対意見のある半導体メモリー事業の売却について「変更はない」(綱川社長)と説明した。 東芝は巨額損失を計上...
またメモリー事業の売却が同期末までに完了しなくても株主資本は従来予想の7500億円のマイナスから、4600億円のプラスに転じる見通し。 ... 一方、3月末までの売却を目指すメモリー...
同社はメモリー事業を2兆円で売却する。... 今後、東芝メモリの売却手続きが3月末までに完了すれば、さらに株主資本は1兆800億円増加し、1兆3400億円になる。
東芝は米原子力事業の巨額損失を受け17年3月期(前期)で債務超過に陥り、メモリー事業の売却や増資により財務力の回復を進めている。
東芝は、半導体メモリー工場の設備投資を手がける米ウエスタンデジタル(WD)との合弁会社の株式の持ち分を、東芝メモリ(東京都港区)に譲渡した。メモリー事業分社の際に合弁会...
(後藤信之、渡辺光太) 【当期純損失9656億円、メモリー事業売却へ】 東芝は2016年末に海外での原子力発電事業の巨額損失が発...
米原発事業子会社のウエスチングハウス(WH)は17年3月に経営破綻。... 紆余曲折を経て稼ぎ頭の半導体メモリー事業の売却を決定し、9月に日米韓の企業連合と契約した。... 東電HDは...
当時、成長事業に据えた原発と半導体メモリーの両事業の間に立つ調整役を期待され、白羽の矢が立った。... 綱川社長の調整力や判断力が発揮される機会はなく、むしろメモリー事業売却では交渉の軸を定められず迷...