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出光と商船三井、船内の廃プラ再生実証 大型石油タンカー対象 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

SUZUKASANで発生した廃プラを原料に、出光子会社のケミカルリサイクル・ジャパン(東京都中央区)が油化ケミカルリサイクル技術を使って生成油を生産。

半導体工場での使用済み薬品のリサイクルを手がける。... 三和油化工業は溶剤リサイクルにおいて、原料収集量ベースで国内トップ。半導体・電子材料業界向けに、独自リサイクル技術を持つ。

JFEエンジと積水化学、グリーンイノベ基金事業に採択 (2024/2/21 機械・ロボット・航空機2)

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)と積水化学工業は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/...

また、プラスチックや銅などのベースメタル、リチウムやコバルトなどのレアメタルのリサイクル技術の開発なども進め、コストや環境負荷なども実証で明らかにした上で、適切に資源循環するサプライチェーン(...

PPロープを水平リサイクル 丸五製綱所などが新技術 (2024/2/19 素材・建設・環境・エネルギー)

強度・価格とも維持 【名古屋】丸五製綱所(愛知県蒲郡市、間瀬有実子社長)は、三陽化学(同、竹内力富社長)と共同で、ポリプロピレン(PP)...

産廃業者は中小・零細が大半を占めているため、メーカー側がリサイクル技術などを見極めづらい悩みがある。 そこで環境省は脱炭素などの観点でメーカーとの連携に役立つ技術を持つリサイクル業者...

出光とJNCエンジが協業 油化装置建設時の廃プラ再生 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

将来はJNCエンジが他の装置を建設する際に生じる使用済みプラスチックもリサイクルに活用するなど、取り組み拡大も視野に入れる。 出光興産の子会社ケミカルリサイクル・ジャパン(東...

ニュース拡大鏡/TBM、CO2からプラ代替素材 年内にも量産 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

1月中旬、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で公開すると、CO2を資源化する「カーボンリサイクル技術」として注目を浴びた。... CO2を資源化するカーボンリサイクルは、カーボン...

「全国には地方を含めて優れたリサイクル技術などを有する中小企業が点在している。

堺市西区の産業廃棄物最終処分場跡地にリユース・リサイクル施設や技術研究開発施設を建設して新たなエコタウン事業を展開する。... 廃棄物の保管、選別施設、リサイクル原料からの製造、新技術のプロセス設計や...

経済性とともに、リサイクル後の活用面で付加価値を高められる技術を確立する。同研究拠点を窓口に他の企業が課題とするリサイクル技術の開発にも対応していく。... 具体的には異なる樹脂同士や金属などとの複合...

帝人は使用済みのアラミド長繊維を再び長繊維に戻す「フィジカルリサイクル」技術について、2025年をめどに確立する方針。帝人は長年、アラミド繊維をすりつぶしてパルプ状にする「メカニカ...

電池関連のサプライヤーが参画する『電池サプライチェーン協議会』にも加入した」 ―リサイクル技術開発の進捗(しんちょく)は。 「米ランザテックと共同で...

展望2024/JX金属社長・林陽一氏 半導体材料など柔軟投資 (2024/1/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

バランスシートも意識した経営に変えたい」 ―リチウムイオン電池(LiB)のリサイクル技術開発を進めています。 「ベンチスケールでは欧州電池規則内のリ...

実際、化学各社は原料のバイオ化や、CO2の利活用、リサイクル技術の開発など環境負荷低減の取り組みを進めている。... その一つがリサイクル関連だ。出光では25年度に廃プラスチックを生成油にするケミカル...

脱炭素技術の開発を後押しする「グリーンイノベーション(GI)基金」を活用し、製造技術を開発する企業などを支援する。... すでに熱分解で油化するケミカルリサイクル技術が一部商用化されて...

会宝産業、車リサイクル技術提供 研修サービス開始 (2024/1/4 自動車・モビリティー)

独自技術やノウハウを提供し、自動車リサイクル分野を支援する。... 研修プログラムの期間は1―3カ月間で、効果的な自動車リサイクル技術を習得できるように設計した。... 作業技術の習得に加え、労働安全...

東洋製缶と出光、プラ端材の再資源化実証 (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

東洋製缶グループの工場で発生するプラ端材を原料に、出光興産の油化ケミカルリサイクル技術により生成油を生産し、プラ端材の再資源化の可能性を検証する。... 油化ケミカルリサイクルは、出光の子会社であるケ...

検証2023/素材各社、資源循環 ブランド・枠組み展開 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

4月に本格生産を始めた、回収漁網由来成分を一部使用したナイロンリサイクル繊維製品をラインアップに加えた。 ... リサイクル技術の観点では、UACJと東洋製缶が、製造工程の温室効果ガ...

大ガスのエネルギー関連技術を生かし、JEPLANの工場でのコスト削減や二酸化炭素(CO2)排出削減にも取り組む。 JEPLANは、ケミカルリサイクル技術により、廃ペッ...

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