電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

105件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.012秒)

JR西、レール削正車を増備 保線作業減・耐用年数2倍 (2020/6/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

削正車の活用によって、導入線区でのレール交換作業量を約3割減らし、保線作業の負担軽減やレールの省資源化につなげる。

新型コロナで生活・企業活動の見直し進む JR東、生き残りへ変革加速 (2020/4/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

保線や車両整備も、状態基準保全(CBM)や営業車両による車上検査といったスマートメンテナンスにかじを切っている。

併せて北九州市八幡東区に保線技能の研修所を開設し、実践教育・研修を行う。 同社は、日本製鉄が全国の製鉄所内で銑鉄の運搬に使う貨車用軌道(全長約400キロメートル)で、...

ヤシマキザイ、JR東に保線機械納入 スイス・マティサ製 (2020/3/30 建設・生活・環境・エネルギー)

ヤシマキザイは、保線機械のマルチプルタイタンパー(MTT)を初納入する。... 4月から福島県の常磐線で保線作業に運用する見通し。... 保線や軌道領域への事業領域拡大を見据え、商材の...

人手不足が進む都市部や専用の保線機械の導入が難しい地方路線などに広げる。 ... 線路に敷く砕石は車両の走行や風雨の影響で劣化するため定期的な保線作業が必要。... 都市部の保線作業...

ヤシマキザイ、公民鉄開拓 保線・軌道工事、本格展開 (2019/9/24 建設・生活・環境・エネルギー)

ヤシマキザイは、JRグループ以外の公営・民間鉄道への営業体制を拡充する。車両電装品やメンテナンス資機材の販売に加えて、保守請負や軌道工事といった役務の提供も本格展開。早ければ2020年にも特定建設業の...

東京メトロ、営業車両で軌道点検 JR東のノウハウ導入 (2019/9/10 建設・生活・環境・エネルギー2)

JR東は約5年の実証を通じ、ビッグデータ(大量データ)分析による保線判断支援システムを開発した。

国土技術開発賞、最優秀賞にJR東表彰 (2019/8/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

建設分野における優れた新技術をたたえる「第21回国土技術開発賞」(国土技術研究センター、沿岸技術研究センター主催)の授賞式が31日開かれ、JR東日本と日本線路技術の「保線におけるモニタ...

JR東、AIで線路設備監視データ分析 理研と共同 (2018/12/24 建設・エネルギー・生活)

効果的なメンテナンス手法を構築するとともに、AIを活用できる保線技術者の育成にもつなげる。

彩の国工業団地連携協、埼玉・狭山で初の工場開放 (2018/10/24 中小企業・地域経済2)

電気自動車(EV)部品や鉄道の保線用品を手がける山田精密製作所では、旋盤加工を体験した。

実務の知見を落とし込み、ビッグデータ(大量データ)分析による保線判断支援システムも開発した。 ... データによる保線のノウハウを持たない地方鉄道事業者への提案を視野...

シリコーン加工品の応用展開を進める一環で、保線作業などで使う工具や器具の効率的な管理方法を模索していたJR東日本と共同開発した。

東京計器、超音波レール探傷車 東南ア向け今夏納入 (2018/7/3 機械・ロボット・航空機1)

超音波レール探傷車は、肉眼では見ることができないレール内部に発生した傷を、超音波によって走行しながら検出できる保線車両。レール内部の欠陥以外にも、画像処理技術によりレール表面の摩耗測定もできるなど、保...

北陸重機工業はけん引用ディーゼル機関車や鉄道保線作業用の軌道モーターカーなどを手がける。

展望2018/JR東海社長・柘植康英氏「ハード面で安全検査徹底」 (2018/1/10 建設・エネルギー・生活2)

脱線防止ガード、保線管理などで安全の品質をこれからも高める。

JR東、レール監視装置の導入線区拡大 20年までに約6000km (2017/12/4 建設・エネルギー・生活)

線路設備の老朽化や将来の人手不足に対応するために情報通信技術(ICT)を活用して保線作業の効率化を図る。

東海大生が夜間の鉄道保線体験−JR東・横浜支社 (2017/7/28 中小企業・地域経済2)

同社が大学生を対象に保線関係の業務体験を行うのは珍しい。 ... 内容は分岐器・橋・信号・変電所設備の検査や大型保守作業機械による軌道整備の立ち会い、保線作業員向けの技能教習所の見学...

また、両社は保線作業などで使う工具・器具の数や位置を、無線識別(RFID)タグで管理する仕組みも構築した。

脱線に直結する検査データの多重チェック、新しい保線設備管理システムも導入する。

JR西、気象情報を集約した災害対応システム導入 (2017/3/15 建設・エネルギー・生活2)

輸送指令や施設指令、保線区などの各拠点でモニターを通じ、情報を一括して目視で確認できる。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン