【水戸】茨城県つくば市は12日、「筑波研究学園都市50周年記念事業実行委員会」を立ち上げた。... 同日開いた実行委の初会合で委員長に就任した市原健一市長は、今後の同学園都市について「行政、大学、企業...

「今年は『筑波研究学園都市』の建設が閣議決定されて50周年を迎える。... 「つくばには人、研究機関、自然などさまざまな資源がある。

建設の閣議了解から今年で50年を迎える筑波研究学園都市の研究成果や産学連携の新たなあり方なども紹介する。展示ブースも設けており、研究機関やベンチャー企業が出展する。

大会に出られたのは、学園紛争の影響で9月から授業がなくなったのが理由だ。 進学先として選んだ東京教育大学でも、筑波研究学園都市(現茨城県つくば市)への移転問題が渦巻き...

今年は市制施行25周年、来年は筑波研究学園都市建設の閣議決定から50年の節目と明るい話題が続く。

【復興必須/研究開発の拠点構築】 経済産業省は6月に開いた「化学ビジョン研究会」の緊急とりまとめに、「研究開発拠点としての被災地再生の加速」を盛り込んだ。とりまとめは「東北...

同機構は、茨城県とつくば市が2010年に策定した「新たなつくばのグランドデザイン」を基に今月1日、筑波大、茨城県、つくば市、筑波研究学園都市交流協議会の4組織で設立された。筑波大の山田信博学長は「筑波...

筑波大学の井上勲教授は、内閣府に乗り込んだ。2006年の第3期科学技術基本計画で、筑波研究学園都市を名指しし、「域内に複数の公的研究機関が集積しているという利点を生かした研究開発の連携や融合に取り組む...

東京から約50キロメートルに位置するつくばだが、そもそもの筑波研究学園都市建設の発端は、東京の混雑緩和だった。... 都市としてのつくばから、機能としてのつくばへの変革が必要な時期にきているというのだ...

日本ではこの分野に早くから取り組んでいる筑波大学が2010年6月に研究交流組織「藻類産業創成コンソーシアム」を創設。... 筑波大の藻類オイル研究の特徴は同市に集中する研究機関に呼びかけたオープンイノ...

つくば3Eフォーラム委員会(筑波研究学園都市交流協議会)、筑波大学、内閣府は、12日10時から茨城県つくば市の筑波大学大学会館で「第4回つくば3Eフォーラム」を開く。

筑波研究学園都市の原点(マスタープラン)を求めて」―。... 筑波研究学園都市は1963年に建設が決定し、80年には基幹施設の移転・新設と都市施設の整備が終了した。... 筑波研究学園...

3階建てで、2階には筑波研究学園都市の紹介や、市内の各研究機関の研究成果などを展示するようにした。

筑波研究学園都市交流協議会は27日、第2回「コーディネータネットワーク筑波会議」を農林ホール(茨城県つくば市)で開いた。... 行政や企業、研究機関の産学官連携担当者など約170人が参...

筑波研究学園都市交流協議会(茨城県つくば市、堀江武会長)は、27日13時半から茨城県つくば市の農林ホールで産学官連携シンポジウム「第2回コーディネーターネットワーク筑波会議」を開く。筑...

実演ラボなども設け、大人や子どもに科学の明るい未来や、研究の面白さを感じてもらうのが狙い。筑波研究学園都市に位置する科学館として、市民の科学リテラシーの向上にも努める。

日本や中国、台湾のノーベル賞受賞者らとアジア各国の若者約200人が筑波研究学園都市に集い、2―8日、アジアの基礎科学を盛り上げるイベント「2009アジアサイエンスキャンプ」が開かれた。... 大学院生...

産業技術総合研究所は、筑波大学やNECなどつくば地区に拠点を持つ産学官を束ね、博士研究員(ポスドク)などの任期付き若手研究者の就職支援を積極化する。... 産総研は2009年度までの3...

茨城県分は1000円貨が筑波研究学園都市のシンボルであるH―IIロケットに筑波山をあしらい、500円貨は水戸の偕楽園の梅をデザイン。

応用物理学会は30日―4月2日の4日間、茨城県つくば市の筑波大学筑波キャンパスで「第56回応用物理学関係連合講演会」を開く。... 「光科学の未来を拓く」と題したシンポでは、ノーベル賞受賞者ら著名研究...