都内で会見した寺師茂樹副社長は「電池だけで研究開発、設備を含めて(30年までに)1兆5000億円の投資が必要となる」と説明。

役員の顔ぶれもトヨタの寺師茂樹副社長が代表取締役で、伊勢清貴専務役員と水島寿之専務役員が取締役を、上田達郎専務役員が監査役をそれぞれ務めるなど、トヨタ勢が並ぶ。

トヨタの寺師茂樹副社長は「かなり本気で、一緒に将来にむけてビジネスをやる決意。... EVの車台(プラットフォーム)は、「軽から小型トラックまで一挙にアプリケーション(応用展開...

トヨタの寺師茂樹副社長は、その理由について「もっとコアな部分まで一緒にやってもらって、一つのカンパニーの真ん中で働いてもらうのがいい」と説明する。

そこで「トヨタとは違う土俵で相撲をとってきた」(寺師茂樹副社長)ダイハツとの協業で新興国での競争力を強化する。

「トヨタの文化とは違うやり方」(寺師茂樹トヨタ副社長)というダイハツのクルマづくりのノウハウを取り入れ、課題の新興国事業を変革する。 ... クルマづくりに関する予算...

加藤光久副社長、寺師茂樹副社長も統括する。

「コネクティッドカンパニー」の友山茂樹は20年ほど前、豊田と二人三脚でIT事業を立ち上げ、今日まで進化させてきた。... 提携交渉などの陣頭指揮を執ってきた寺師茂樹は中長期戦略企画を担うコーポレート戦...

「“合弁会社”を作るイメージ」と話すのは、トヨタ自動車副社長の寺師茂樹さん。

寺師茂樹副社長はトヨタとダイハツでは「“相場観”が違うものがたくさんある」と率直に話す。... トヨタはダイハツから見れば「やり過ぎていたり、ピントがぼやけていたり、肥大化したりしている」(寺...

同日、記者団の取材に応じたトヨタの寺師茂樹副社長は「(新興国担当の)第2トヨタとダイハツとの合弁会社をつくるイメージ」と説明。... 規模は車両台数でいえば「100万台規模にはなる」&...

(総合3に関連記事) 副社長ではほかに寺師茂樹取締役専務役員(60)が昇格し、元専務役員の伊地知隆彦東和不動産(名古屋市中村区)社長&...

また、副社長による経営会議「戦略副社長会」の事務局を新設し寺師茂樹取締役専務役員(59)が事務局長を兼務する。

今は「先行開発」と呼ばれる開発工程を終え「生産などをどうするかというフェーズに入る段階」(寺師茂樹取締役専務役員)。... 「向こうには大型車の技術(の蓄積)もあり、共...

新たに取締役に就任するのは嵯峨宏英専務役員(62)、伊勢清貴常務役員(58)、寺師茂樹常務役員(58)、石井克政専務役員(59)。4月1...

【トヨタ自動車】 (4月1日)▽第1トヨタ事業担当(欧州、総務・人事、経理担当)副社長小沢哲▽IT・ITS、渉外・広報、総務・人事、経理担当(渉外担当&...

【常務役員トヨタモーターエンジニアリングアンドマニュファクチャリングノースアメリカ(TEMA)担当】 寺師茂樹(てらし・しげき)氏 【横顔】北米の開発担...

寺師茂樹第1トヨタセンターエグゼクティブチーフエンジニア(ECE)。

クラウンは「信頼感」の車。これに加え、私の思いから「安心感」を感じる車とした。私の生まれた年は初代クラウンの発売年であり、いわば「同級生」であるクラウンへの感慨は深い。