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キヤノン、造影剤使わず診療できる無散瞳型眼底カメラを発売（2011/9/20）

キヤノンは造影剤を使わずに加齢黄斑変性や糖尿病性網膜剥離症を診療できる無散瞳型眼底カメラ「CR―2 Plus=写真」を10月7日に発売する。画像処理技術を向上し、眼底が発する蛍光を造影...

トプコン、眼科機器再編−OCT生産、山形に集約（2011/8/30）

本社工場(東京都板橋区)で手がけている3次元眼底像撮影装置(OCT)を、2012年4月以降に山形工場(山形市)に全面移管する。... 現在はOCTのベー...

産業特性生かし成果着々―先端融合領域イノベーション事業（2011/1/7）

キヤノンの医療機器事業はそれまで、眼底カメラなど限られた商品しか持たない社内最小の部隊だった。... 具体的にはまず、生活習慣病発見に役立つ眼底検査装置の格段の性能アップを実現する。

キヤノン、無散瞳型デジタル眼底カメラを発売（2010/11/16）

キヤノンは無散瞳型デジタル眼底カメラ「CR―2」を12月1日に国内で発売する。... 専用デジタルカメラを搭載して高精度の診断を可能とし、患者への負担軽減も図った。... 眼底検査は眼科疾患のほか、高...

カメラ、レーザープリンター、複写機・複合機と並ぶ新規事業創出は最重要経営課題となって久しい。... 現在の医療機器事業は数百億円の売り上げで、眼底カメラとX線デジタル撮影装置が主な製品だ。... デジ...

キヤノンMJ、超音波診断装置に参入−仏社と国内独占販売契約（2010/3/24）

キヤノンはX線デジタル撮影装置や眼底カメラ、光干渉断層計(OCT)装置などを扱っており、医療機器のラインアップを拡充し事業拡大を狙う。

トプコンは低い光量で蛍光撮影ができる無散憧眼底カメラ「TRC―NW8F」を発売した。カラー眼底撮影や、蛍光色素を血管内に注入して眼底を検査する蛍光撮影、特殊フィルターを眼底カメラに挿入して撮影するレッ...

トプコン、眼底像・断層像を同時に撮影できる装置発売（2009/9/16）

従来機のコンセプトの眼底カメラと光干渉断層計の融合を踏襲。眼底像撮影と断層像撮影を同時に行える。眼底像撮影では新たに高解像度デジタルカメラを搭載し、高精細な画像を撮影できる。

キヤノン、眼科向けデジタル眼底カメラを発売（2009/9/11）

キヤノンは眼科向け眼底カメラ専用のデジタルユニットを搭載した散瞳・無散瞳一体型デジタル眼底カメラ「CX―1=写真」を10月1日に発売する。... CX―1はデジタル一眼レフカメラ「EOS」をベ...

磨き出す・キヤノンのR&D改革(2)日本発の医療機器（2009/8/25）

キヤノンはすでに眼底カメラとX線撮影装置を販売するが、売上高は数百億円でキヤノンにすれば1事業と数えられる規模ではない。しかし、光学や画像処理など既存のコア技術や販売網を生かせることからも、カメラ、事...

キヤノンMJ、フィリップスエレとAED国内販売で契約（2009/5/26）

キヤノンMJは医療関連機器では、X線デジタル撮影装置や眼底カメラなどを扱っている。

ニデック、目の動きを自動追尾する眼底用カメラ発売（2008/8/28）

【豊橋】ニデック(愛知県蒲郡市、小澤素生社長、0533・67・6611)は、自動で撮影できる眼底用カメラ「オート無散瞳眼底カメラAFC―230」を発売した。... 被験者が注意しても眼...

キヤノン、フラッシュ光量抑えたデジタル眼底カメラ発売（2008/4/17）

キヤノンは16日、フラッシュ光量を最大で従来システム比の6分の1に抑えた無散瞳デジタル眼底カメラ「CR―1=写真」を6月上旬に発売すると発表した。... デジタル一眼レフカメラ「EOS40D」...

医療最前線・現場を支える新技術(12)眼底疾患を早期発見（2008/3/19）

これまで眼底の色合いと平面の形状を無散瞳眼底カメラで、深さ方向の形状を光干渉断層計(OCT)でそれぞれ撮影していた。トプコンは眼底カメラとOCTを1台に融合し、眼底の形状をより正確に観...