記事検索結果

北米自由貿易協定入りの効果、10年で成長率2.2%−内閣府試算（2008/12/9）

理由としてNAFTAに加盟している米国、カナダ、メキシコの3国はいずれも農林水産業や鉱業、食料品製造業を最も得意としており、自動車や鉄鋼、電子機器などが主力の日本と、ほぼ補完し合える関係にある点を挙げ...

08年上期の工場立地、立地面積22%減−金融危機が投資に影（2008/10/30）

(31面に関連記事) 立地が多い業種の内訳は、金属製品製造業で洋食器・刃物・金物類製造業が8件(前年同期5件)、輸送用機械器具製造業では自動車・同付属品製造業が...

神奈川県、原油高を価格転嫁できない中小企業に特別融資（2008/6/16）

食料品製造業など原材料価格を販売価格へ転嫁しにくい中小企業への金融支援を強化する。

5月の原油高影響調査、中小の71%が収益を「圧迫」（2008/6/3）

化学工業、窯業・土石製品製造業、食料品製造業、繊維・繊維製品で「大きく圧迫」と「やや圧迫」を合わせた割合が前月に比べて増えた。

また「原油・原材料等高騰対策融資」の対象業種に、新たに食料品製造業を加えるよう国に働きかける。

昨年の工場立地、値下げで増加−新潟県（2008/4/15）

業種別の立地件数は一般機械器具製造業が16件と最も多く、以下、食料品製造業、金属製品製造業が続いた。

製造業は売上額を除く3項目が悪化。売上額は堅調な自動車関連やクリスマス・年末商戦が好調だった食料品製造業などがけん引したものの、引き続き原油や原材料高を危惧する見方が目立った。小売業は売上額...