三菱重工業は25日、マレーシアの国営石油会社ペトロナスの子会社から、クアラルンプールで大型ターボ冷凍機13台を受注したと発表した。... KLCC地区の空調を手がけるペトロナス子会社ガス・ディストリク...

大陽日酸、超電導電力機器の冷却用途にネオン冷媒を利用したターボ冷凍機を発売した。マイナス200度C以下まで冷却できる小型冷凍機の中で、冷凍能力を既存品の約2倍となる2キロワットに高めた。

三菱重工業は中国のスクリュー冷凍機最大手の大連冷凍機股分有限公司(DRC)と合弁で、7月にターボ冷凍機の製造・販売・サービスを手がける新会社を大連市に設立することで合意した。... 三...

空調・衛生工事を担った大気社との検討によりターボ冷凍機の採用につながった。従来システムでは捨てられてしまう排熱を有効に活用できるダブルバンドルターボ冷凍機は「ベース機として常時運転している」(...

川崎重工業は24日、冷媒に水を採用したノンフロンの小型ターボ冷凍機(写真)を世界で初めて商品化し2月に発売すると発表した。... 新製品の冷凍能力は100冷凍トン(352キロワ...

この技術でトップを走る三機工業や、大阪市のゴミ焼却場実証に参加する神戸製鋼所が普及を進めている。... 目玉は世界最高水準のターボ冷凍機など高効率熱源機と地中熱利用、そして巨大な蓄熱槽だ。

トヨタ自動車東日本の宮城大衡工場(宮城県大衡村)に導入した出力7800キロワット級ガスエンジンコジェネ自家発電機を基盤に、周辺の工業団地や中小企業などに電力や熱を供給する。... ター...

トヨタ自動車東日本の宮城大衡工場(宮城県大衡村)に導入した出力7800キロワット級ガスエンジンコジェネ自家発電機を基盤に、周辺の工業団地や中小企業などに電力や熱を供給する。... ター...

主要プラントには、ターボ冷凍機など大型熱源機器や約7000トンを保水できる大容量水蓄熱槽を設置したほか、地中で排熱などを熱交換する地中熱利用システムを導入した。

日立アプライアンスは、部分負荷効率を向上した高効率インバーター制御ターボ冷凍機「SGシリーズ=写真」を発売した。冷房能力500冷凍トン―1400冷凍トンの全8機種。... 冬期に同社製固定速タ...

川崎重工業は23日、冷媒に水を用いたノンフロンの小型ターボ冷凍機を開発したと発表した。... 冷房・冷却性能(COP)はフロン冷媒冷凍機並みの5・1(冷却水温度30度C...

ヒートポンプやターボ冷凍機、地中熱利用システムなど最新の大型熱源機器を導入の費用として貸し出す。

三菱重工業はインバーター搭載型ターボ冷凍機「エコターボETIシリーズ=写真」に6機種を追加した。同シリーズで対応可能な冷凍能力を250―700冷凍トンに広げ、インバーター機需要増の取り込みを図...

ジョンソンコントロールズ(東京都渋谷区、マーク・カトラー社長、03・5738・6100)は、ターボ冷凍機「YORK MaxEYJシリーズ=写真」を発売した。... 標準...

三菱重工業は10日、カタール・ドーハで進んでいる旧市街地再開発計画「ハート・オブ・ドーハ」の地域冷房プラントとしてアラブ首長国連邦のドレイク・アンド・スカル・ウオーター・アンド・パワーから大型ターボ冷...

また、ターボ冷凍機やコンプレッサーといった消費エネルギーが多い設備の運用効率も常に監視しているので、施設全体のエネルギー消費効率の改善策などの立案にも役立つ。

三菱重工が冷却能力1350冷凍トンの大型ターボ冷凍機を2台、荏原冷熱システムが大型ターボ冷凍機やヒーティングタワーヒートポンプなど3機種、神戸製鋼がヒーティングタワーヒートポンプ2台を納入する。...

展示会への出展などを通して、冷凍・空調設備の工事部門や電気設備工事部門がある企業を対象に、同制御器の販売や施工、保守での事業提携先を探す。 ... 同制御器はターボ冷凍機や吸収式冷凍...

同工場には06年と08年に冷暖房用ヒートポンプ式ターボ冷凍機を1台ずつ導入した。... 選択肢にはスクリュー式や蒸気吸収式の冷凍機もあったが、岡本主任の頭に真っ先に浮かんだのはターボ冷凍機だ。... ...

空調に使う冷水をつくる設備として電気を熱源とした「ターボ冷凍機」と、外気を利用して水温を下げる「フリークーリング」の導入が大きな効果を発揮した。... 費用対効果を検討した結果、夏場などはターボ冷凍機...