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マイクロ波化学など、廃プラ分散型リサイクル小型装置26年事業化（2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー２）

マイクロ波化学はポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)の連続式熱分解機能を内蔵したケミカルリサイクルの中核設備を開発。

日本製紙とエコライフはままつ、紙容器資源化で環境大臣賞（2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー２）

使用済み紙容器は通常、紙表面がポリエチレンラミネート加工され、かつ食品残渣(ざんさ)の汚れがあるため一般ゴミとして焼却処分されている。

キヤノン、燃えにくくポリカ並み強度のPET再生プラ開発（2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー１）

ポリエチレンテレフタレート(PET)製の廃プラスチックに添加剤を混ぜて再生し、オフィス複合機の外装に採用できるポリカーボネート(PC)並みの性能を確保した。

点描/ラベル台紙を資源化資源循環プロジェクト・ラベル循環協会が推進（2023/10/31 総合４）

一般に台紙はポリエチレンなどで塗布した紙製が多く、貼り終えた後に残されると異素材が混ざり、回収しづらいとされる。

雪でも標識見えやすく産総研、着氷雪防止フィルム開発（2023/10/30 科学技術・大学）

ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上にシリコーンゴムとオイルの混合ゲルを成膜する。

エチレンプラント、9月も低稼働 2カ月連続80%台石化協まとめ（2023/10/20 素材・建設・環境・エネルギー）

主要4樹脂の出荷では高密度ポリエチレンとポリプロピレンが前年同月実績を上回った。

深層断面/スイス、万博に向け日本と連携主役は新興企業（2023/10/20 深層断面）

他の素材と混じったり、汚れたりしたポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエステルの廃棄物から、PETやポリエステルのバージン材をリサイクルする手法を編み出した。

化学品「脱炭素」前面に低環境負荷、川上から支援（2023/10/17 素材・建設・環境・エネルギー２）

プライムポリマーはポリエチレン(PE)シーラント「エボリュー」と、PE基材「ハイゼックス」を組み合わせ、リサイクルしやすい包材として開発する意向を示す。

海洋機構など、行方不明のマイクロプラ調査深海に多く蓄積（2023/10/11 科学技術・大学）

一方、深海平原のものは粒径が小さく、材質はポリエチレンとポリアミドだけで9割を超えた。

屋外シートに広告印刷萩原工業、大判・樹脂製向け受託開始（2023/10/6 生活インフラ・医療・くらし１）

従来は難しかったポリエチレン(PE)製シートへの印刷が可能になり、建築現場のシートや横断幕などを情報媒体として使えるようになる。

リスパック、植物由来容器を薄型に転換低コスト化（2023/10/5 生活インフラ・医療・くらし）

薄型タイプのシート材料もバイオプラを混ぜたポリエチレンテレフタレート(PET)製を自社開発した。

点描/東洋紡・ユニチカ・グンゼ、環境配慮プラ包装推進食品向け開発相次ぐ（2023/10/4 総合４）

(大阪・岩崎左恵) 東洋紡は食品向けの包装フィルムや収縮フィルムを手がけるが、2010年ごろからフィルムの薄肉化やPET(ポリエチレンテレ...

情報BOX/日本テトラパック、植物由来ブリック容器の供給拡大（2023/10/3 SDGs）

日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)は、4月から全国展開を始めた植物由来ポリエチレンを使用した学校給食の牛乳用「テトラ・ブリック容器」の供給先を拡大する。... こ...

凸版、再生樹脂で封止食品・日用品向け包装フィルム開発（2023/9/29 総合１）

凸版印刷は原料にリサイクル樹脂を活用したシーラント用リサイクルポリエチレン(PE)フィルムを開発した。

東ソー、PE樹脂値上げキロ20円以上（2023/9/22 素材・建設・環境・エネルギー）

東ソーはポリエチレン(PE)樹脂製品について10月1日納入分から値上げする。

東洋紡が車載フィルム拡販 EV絶縁材向け、25年度売上高2倍へ（2023/9/20 素材・建設・環境・エネルギー）

東洋紡は電気自動車(EV)向けワイヤハーネス(組み電線)などの絶縁材料として採用が増加しているポリエチレンナフタレート(PEN)フィルム「テオネックス」...

衣服回収、方式ごとに質・量に違い帝人・日揮HD・東大が調査報告書（2023/9/19 素材・建設・環境・エネルギー）

消費者から回収した際、綿100%の衣服が約20%、ポリエチレンテレフタレート(PET)100%の衣服が約10%含まれていた。

プライムポリマー、PEとPPを来月値上げ（2023/9/15 素材・建設・環境・エネルギー）

プライムポリマー(東京都中央区、藤本健介社長)は、ポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)について10月1日納入分から値上げする。

旭化成、ポリエチレンを来月から値上げ（2023/9/14 素材・建設・環境・エネルギー２）

旭化成はポリエチレン(PE)について10月1日出荷分から値上げを実施する。

インタビュー/プライムポリマー社長・藤本健介氏高機能樹脂で停滞打開（2023/9/14 素材・建設・環境・エネルギー２）

「当社は5大汎用樹脂のうち、ポリプロピレン(PP)と高密度ポリエチレン(PE)、低密度PEを扱う。

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