恒例の初歩きは「東海七福神」と決まっている。今年は暖冬の極みだ。ところによれば4月の陽気であったそうな。

日本工学院専門学校の校長・千葉茂さんと、その秘書であらせられる渡辺女史とである。... 地方の洋食屋さんは一家言のあるご主人だろうな、と思いつつ「大丈夫かな」と不安まじりで席に着いた。... あの藤田...

野坂昭如さんが逝去された。... それはともかく黒田はそんな野坂さんの言動をいたく気に入り、野坂さんを兄貴のように慕い、のめり込んで行った。 ... 野坂さんの「なせばなる」の思い込...

役者さんたちも可成り練りこまれ、舞台中を我がものとしていた感があった。... お客さんの反応に役者さん達は自身の身体で答えを返してゆくそのキャッチボールで芝居が成り立ち「ライブ」がスタッフもキャストも...

その人の名は、渡辺キャロラインさんという。... キャロラインさんと知り合うキッカケを作って下さった井上恵三さんは、元プロスキーヤーで名をなされた方である。... その井上さんもスキーを引退後のリタイ...

似顔絵といえば和田誠さん、山藤章二さんのお二人が有名であったところに、ビッグコミックの日暮修一さんと『ぴあ』の及川正通さんが割って入ったという状況であった。 ... 及川さんは横尾忠...

その名は、「よしの」という高倉健さんの『網走番外地』に出演したこともある有名な「おかま」さんがママである。... なんと、なんとそんなお店に美空ひばりさん、大原麗子さん、和田アキ子さんのお歴々にお連れ...

なんとボクは本屋さんで購入した。流通も本屋さんの有様(ありよう)も変わってきたもんだ。... と横尾忠則さんが教えてくれた。

情報通の友人が案内してくれたところが、一見何の変哲もないそこらにある中華屋さんだった。... 祝日ということもあって息子さんが「コンニチワ」と元気に声を掛けてくれた。... ボクが子供の頃の舞鶴といえ...

その井上さんから突然、電話をもらった。... スキーは知らないとはいえ、井上さんの華麗なるフォームはTV、雑誌でも知っていた。... 彼の地の交友関係を紹介して頂き、奥様からの話を聞き、最初は奥様が蜂...

その「クラシケ」に集合する前に世界的インテリアデザイナーのMr.モリタの強力な秘書嬢タダちゃんにこの界隈(かいわい)にある、今時の美味しいお店屋さんの案内をお願いした。 ...

毎朝、ボクはルーティンとして歩くことにしている。1時間から2時間弱である。休日はもうちょっと長く歩いている。

良くいえば、お客さんと一緒になって新しく、面白いショップを作っていくというところなので先行き楽しみである。... このお店のオーナーが北海道のお土産として全国的に有名な「六花亭」のパッケージを制作して...

イギリスで開かれているラグビーワールドカップの「熱い風」が遥(はる)か彼方(かなた)の日本まで直行便で届いている。南アフリカに辛勝した後(いくら情報量が少なかっ...

凄(すご)い美人の歯医者さん(この一言に弱い)からトモさんの「成功する名刺デザイン」の本を見て是非名刺を作ってほしい、と友人を介して頼まれた。... 芸能界のスターさん...

デザインというものに魅せられて60年、よくぞここまで続けてこられたと仲間たちに感謝してあまりある。実際、デザインに従事していることを心底「良かったなぁ」と思う今日この頃だ。デザインについての評判があま...

1本の線を引くのに丸1日を費やし、師匠から指定されたある一色を丸1日掛けて作り上げる、こんな修行を何年か積んでやっと助手のまたその助手の席を与えられるのが、デザイナーへの第一歩であった(ボクた...

思えば水泳の木原光知子さんも岡山出身(若山さんのご実家のお隣)でよく「美味しいものを食べに行きましょう」とお誘いを頂いた。... 阿川佐和子さんのお友達、岡野晴子さんのお母上(...

似ているも、似ていないも、ないものだ。2020年の東京オリンピックのエンブレムの話である。はるか何千キロも彼方(かなた)のベルギーのデザイナーから盗作じゃないのか、とのツイッターで世界...

夏・沖縄といえば“山本彩香さん”という名を思い出す。... 今回、山本彩香さんの名店を引き継いだ「郷土料理の琉音(りゅうね)」さんへ行くべく1カ月前から予約を入れていたのだが、残念なが...