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台湾・馬政権、発足から半年−日本企業にチャンス到来（2008/12/8）

同計画は台湾全島の交通網整備、高雄の自由貿易港整備、台中の海運・空運物流センター化など8カ年で総額3兆9900億台湾ドル(約11兆円)の大規模なインフラ投資プロジェクトで、09年から本...

インタビュー/日本総合研究所理事・呉軍華氏（2008/9/29）

北京五輪が終わり、中国の将来動向が注視される中、「中国では近い将来、革命が起きる」と予測する中国人エコノミストがいる。... 中国の成長を牽引してきたのは官主導の国内投資と、民間を中心とする輸出であり...

北京便り・中国最新事情(6)改善進む中台関係（2008/7/28）

「統一せず、独立せず、武力を用いず」という「三つのノー」の原則を対中政策として堅持する馬英九政権の誕生以降、両岸関係の改善が急速に進んでいる。... また、8月からは純資産の最大40%となって...

台湾新総統に馬英九氏−日系企業「親中国」歓迎（2008/5/21）

馬新総統は就任演説で対中政策について「統一も独立も武力行使もしない」と改めて確認するとともに、中国側に対話の早期再開を呼びかけた。経済分野では中台直行の週末チャーター便の定期就航や対中投資規...

北京便り・中国最新事情(4)胡錦濤国家主席の訪日（2008/5/19）

こうした背景には、日本企業の持続的な対中投資が中国の産業構造の高度化に寄与する一方、中国の経済成長に伴う対中輸出の拡大が日本経済の回復を下支えしたことなどがある。この10年間で日中の経済関係は大幅に深...

胡錦濤主席、あす来日−日中友好の姿勢を世界に示す好機（2008/5/5）

対中投資は累計実行額が615億5000万ドル(07年末現在)、中国に進出している日系企業は2万社以上を数え、中国国内で920万人もの雇用を創出している。... 特に期待されるのは、中国...

北京便り・中国最新事情(3)実際は堅調、対中投資（2008/4/21）

それは、「日本の対中直接投資はなぜ減っているのか」である。... ただし、対中投資が減少しているのは日本だけではない。... また、再投資収益も含めて見れば日本の対中投資は堅調に推移している」となる。...

全113議席中、国民党は3分の2を上回る81議席を獲得し圧勝、民進党はわずか27席と惨敗だった。... だが、馬氏とは、中台直航便、対中投資規制の緩和など諸政策で大差がなかった。... ただ、中長期的...

台湾総統選、国民党の馬候補勝利へ−文科省専門家の予測（2008/3/10）

対中投資促進に動いてくれる国民党の馬候補支持に回る。