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2018年10月以降、最高裁に当たる韓国大法院が新日鉄住金(現日本製鉄)や三菱重工業に賠償を命じる判決が続き、日本の政府が強く反発しています。
日本製鉄は9日、前身に当たる新日鉄住金の2019年3月期連結決算(国際会計基準)が、事業利益で前期比16・7%増の3369億円になったと発表した。
韓国最高裁が日本製鉄(旧新日鉄住金)に賠償を命じた元徴用工訴訟の原告側は1日、差し押さえた韓国内資産を現金化するため、売却命令を裁判所に申し立てたと発表した。
旧新日鉄住金が橋本英二副社長を、社名変更で4月に誕生する日本製鉄の初代社長に起用する人事を発表した1月10日、社内に少なからず「驚きの声が広がった」(同)。 【「豪腕...
これを裏付けるように、新日鉄と住友金属が12年に合併し、粗鋼生産量で当時世界2位の新日鉄住金が誕生した。... 新日鉄住金からの社名変更によって4月1日に発足した日本製鉄の進藤孝生会長は、業界再編につ...
開設のきっかけとなったのが、14年に新日鉄住金(現日本製鉄)大分製鉄所内で酸素などを製造、供給するサンソセンターで起こした事故だ。
親会社の社名変更に合わせ、同社も「新日鉄住金ソリューションズから日鉄ソリューションズへ変わった」。
12年新日鉄住金ソリューションズ(現日鉄ソリューションズ)取締役、16年取締役常務執行役員。
「より詳細な審査が必要」として2次審査に移行した案件は2件で、王子ホールディングスによる三菱製紙の株式取得と、新日鉄住金(現日本製鉄)による山陽特殊製鋼の株式取得だった。
【ソウル=時事】韓国の元徴用工らの賠償請求訴訟を支援している弁護士団体は4日、日本製鉄(旧・新日鉄住金)などを相手取った追加訴訟をソウル中央地裁に起こした。
新日鉄住金(現日本製鉄)がトヨタ自動車と交わした19年度上期の支給価格決定で、特殊鋼線材は18年度下期比トン当たり2000円の値上げが実行される。
日鉄ステンレス(旧新日鉄住金ステンレス)は4日、ニッケル系ステンレス冷延薄板とステンレス厚中板の国内店売り(一般流通)向け価格を、4月契約分でともにトン当たり1万円引き...
日本製鉄(旧新日鉄住金)は都内の本社で2019年度の入社式を行い、1日の社名変更に合わせて就任した橋本英二社長が新入社員に「日本製鉄の1期生として、一人ひとりが会社の歴史をつくっていく...
日本製鉄(旧新日鉄住金)の本社事務所受け付けに新社名の看板が掲げられ、1日付で就任した橋本英二社長が看板(写真)を背に、あらためて「総合力で世界一の鉄鋼メーカーを目指す...
