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熊本地震から4カ月 防災・減災に知見を活用 (2016/8/15 科学技術・大学)

国の防災研究拠点である防災科学技術研究所では、強震観測網を使ったデータ解析や地面の液状化、建物被害の把握などを進め、災害対策に一段と力を注いでいる。 ... 防災科研の地震津波火山ネ...

東京大学地震研究所観測開発基盤センターの前田拓人助教は、地震や津波などに伴って発生する揺れについて研究している。... 宇宙に関連する理論物理学を学ぶため、97年に東北大学理学部物理系へ入学した。当時...

政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授)は、今後30年以内に地震の規模を示すマグニチュード(M)6・8以上の地震が発生する確率について、中国...

73年に卒業後は共に1浪し、東京大学へ進学した。... 大学でも宇住君とは親しく、ヨットの同窓会に入った。... 宇住君は現在、ライフ・サイエンス研究所(東京都中央区、03・3662・5841...

政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授)がまとめた2016年版の全国地震動予測地図によると、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が西日本の太平洋...

ポスト京は理化学研究所の計算科学研究機構が現在、富士通と共同で開発を進めており、同機構(神戸市中央区)内に設置される。 ... 東京大学地震研究所の堀宗朗教授は「首都...

政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授、写真)は17日、臨時会議を開き、16日1時25分に熊本県熊本地方の深さ12キロメートルで発生した地震の規模を表すマグ...

東京23区を中心とする関東一円は「日本列島の中でもとくに揺れやすい地域といわれる」という。東京大学地震研究所教授で文部科学省首都直下地震防災・減災特別プロジェクトリーダーを務めた著者が、地震学の最新の...

理化学研究所計算科学研究機構は19日14時35分から富山市の富山国際会議場で「スパコンを知る集いin富山―『京』からポスト『京』へ―」を開催する。横川三津夫神戸大学教授が「スパコンて何?......

東京大学地震研究所は、岩手県釜石市沖の海底にインターネット技術を用いた地震・津波観測システムを設置する。... 同地区では防災科学技術研究所も地震・津波観測システムを整備している。複数の観測体制が構築...

産業技術総合研究所、東京大学地震研究所との共同で実施した。

九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターの山下裕亮研究員(現東京大学地震研究所特任研究員)らは、南海トラフ近くのプレート境界浅部で起こる「低周波微動」の活動特性を明らかにし...

防災科学技術研究所レジリエント防災・減災研究推進センターの藤原広行センター長は「二世代先の研究になるだろう」と評価する。 ... 東京工業大学の大佛俊泰教授は火災や建物倒壊などの被災...

下鶴大輔氏(90歳、しもづる・だいすけ=東京大学名誉教授・火山物理学、元東京大学地震研究所長)25日肺炎のため死去。通夜は29日18時から、葬儀は30日10時30分から東京都新...

東京大学地震研究所の田中宏幸教授らは、地球に降り注ぐ素粒子を用いて火山内部を撮影し、マグマの動きを動画としてとらえることに成功した。

海洋研究開発機構の杉岡裕子主任研究員らは、東京大学地震研究所と共同で、地震に伴い発生した津波を、深海底に設置された海底電位磁力計からなる電磁場観測網でとらえ、世界で初めて海底津波観測手法を実証した。2...

首都直下地震の被害想定を見直した中央防災会議の作業部会の最終報告では、当面の脅威に対する対策を講じる地震をマグニチュード(M)7クラスとしたほか、M8クラスについても、「中長期に対策す...

3者のほか東京大学地震研究所、情報通信研究機構(NICT)が参加。

有名な「大森則」(地震の初期微動継続時間から震源の距離を求める式)や「グーテンベルク・リヒター則」(大きい地震はめったに起きないが小さい地震は頻発するという法則)が代表...

使命感を負った専門家はなおさら、その罠(わな)にはまりやすいということか▼埼玉県南西部から東京都西部にのびる立川断層帯は、首都直下地震の震源になる危険性が指摘されている。東京大学地震研...

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