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ノーベル化学賞に下村脩氏−緑色蛍光たんぱく質発見（2008/10/9）

化学賞では02年の田中耕一島津製作所質量分析研究所長(49)以来6年ぶり。

東京大学出身の江崎玲於奈氏は京大教養部(現・総合人間学部)の前身、旧制三高を経ており、東北大学出身の田中耕一・島津製作所質量分析研究所長も京都市の企業に勤めている。

社説/ノーベル物理学賞−若者よ!科学の担い手目指せ（2008/10/8）

02年の小柴昌俊氏(物理学賞)、田中耕一氏(化学賞)のダブル受賞から丸6年。

日本人のノーベル賞受賞は02年の小柴昌俊東京大学特別栄誉教授、田中耕一島津製作所質量分析研究所長のダブル受賞以来6年ぶり。

産業春秋/ノーベル賞（2008/10/6）

小柴昌俊、田中耕一の両氏を最後に、日本人が受賞から遠ざかって5年になる。

グラフ産業遺産(46)島津創業記念資料館(京都市) （2008/9/3）

「科学立国・発明報国」という信念はDNAのように受け継がれ工業用X線装置(1933年)、汎用ガスクロマトグラフ(1957年)などの日本初、遠隔操作式X線テレビジョン装置...

島津製作、米機関と質量分析装置評価を共同研究（2008/5/8）

【京都】島津製作所は7日、質量分析研究所(田中耕一所長、写真)設立5周年活動説明会を行い、開発中の質量分析装置の評価研究を9月からフレッドハッチンソンがん研究所(米国シアトル市...

日本の技術「強み」と「弱み」(中)ナノテク教育に警鐘（2008/4/11）

「日本を除く世界各国が国家戦略としてナノテクに取り組んでいる」(田中一宜JST上席フェロー)。... 日本は田中耕一氏のノーベル賞受賞など、世界をリードしてきた技術を誇っていたが、現在...