住友ゴムは対策の効果を検証する実証実験を西宮浜多目的人工芝グラウンド(兵庫県西宮市、写真)で実施し、結果や対策ノウハウを施設管理者に提供する計画だ。 住友ゴムはスポー...

住友ゴム工業は「ダンロップ」ブランドのトラック・バス向けタイヤを紹介するウェブサイトを刷新した。運転手や運行管理者などに役立つ情報の発信を強化。タイヤの点検などに関する動画も動画投稿サイト「ユーチュー...

住友ゴム工業は環境保全や災害支援などの活動を行う民間非営利団体(NPO)やボランティア団体を支援する「住友ゴムCSR基金」について、2021年度は57団体に計1410万円を助成する。&...

住友ゴム工業のファルケンブランドの旗艦タイヤ「アゼニス FK510」が、欧州最大の自動車連盟であるドイツ自動車連盟のタイヤテストで総合1位を獲得した。テストは同タイヤをアウディ車に装着して行い...

実際のタイヤ使用時と同等に、ゴムが破壊する様子を連続的かつ、さまざまな速度で3次元(3D)観察することが可能となった。... 住友ゴムは2015年に新材料開発技術「アドバンスド4Dナノ...

住友ゴム工業は、関西大学システム理工学部の谷弘詞教授と共同で、タイヤ周辺に搭載するセンサーへの電力供給について電池などを使用しないバッテリーレス化に成功した。タイヤ内部に取り付けた摩擦発電機の発電電力...

住友ゴム工業は水素社会の早期構築などを目指す「水素バリューチェーン推進協議会」に参画した。国内の主力タイヤ工場で水素エネルギー活用の検討を始めた。2050年までにタイヤ製造工程のカーボンニュートラル&...

住友ゴムは米国工場では乗用車・ライトトラック用タイヤの日産の生産能力を23年末までに現在比約84%増の1万2000本に増強する。

住友ゴム工業は冬用タイヤの開発拠点、名寄タイヤテストコース(北海道名寄市)内に、試験施設「NICE」を開設した。建屋面積は3000平方メートル。国内最大級の屋内氷上試験施設として、全長...

住友ゴム工業は、タイヤ空気圧をリモート監視するモニタリングシステムを構築し、岐阜市内の公道で自動運転レベル4の自動運転車に対して実証実験を行った。群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センターとの共同...

住友ゴム工業は、トヨタ自動車が一部改良して発売した高級車ブランド「レクサス」のスポーツセダンの新型「IS」にダンロップ「SP スポーツマックス 050=写真」を新車装着タイヤと...

同サービスはタイヤに装着したタイヤ空気圧監視システム(TPMS)で得た情報を住友ゴムのクラウドを経由して、ドライバーや点検スタッフなどに伝える仕組み。 ... 住友ゴ...

住友ゴムのダンロップ「エナセーブ EC300+」は「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費技術を投入。

住友ゴム工業は、マレーシアのケダ州にあるマレーシア工場で生産しているニトリルゴム製の薄手手袋の生産能力を増強する。日本政府からの要請もあり、生産ラインを1ライン増設し、現在の月産能力約100万双から同...

住友ゴム工業が開発した制振システム「GRAST(グラスト)」は、特殊な高減衰ゴムが地震による振動エネルギーを熱エネルギーへと変換する。... 当時、被災地では住友ゴムの住宅用制震ダンパ...

住友ゴム工業は、トヨタ自動車が6月に発売したスポーツ多目的車(SUV)新型「ハリアー」の新車装着用(OE)タイヤとしてダンロップ「グラントレックPT30=写真」...

新技術の「ナノ凹凸ゴム」を採用した。... ナノ凹凸ゴムはタイヤ表面にナノレベル(ナノは10億分の1)で施された凹凸構造を持つ特殊なゴム。... さらにゴムと軟化剤の2面性を持つ「液状...

住友ゴム工業は三井住友信託銀行との間で「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」の融資契約をゴム製品業界で初めて締結した。

住友ゴム工業は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療支援として、同社で製造しているニトリルゴム手袋9万7500双を日本政府に寄付した。同手袋は、医療従事者が感染などから身を守るため、医療用として使用可...

住友ゴム工業は新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減少などで、タイヤを生産する国内4工場で生産調整を始めた。4月28―5月1日、5月6―10日を休止する。対象は名古屋工場(愛知県豊田市&...