電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,756件中、5ページ目 81〜100件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

触媒・合成生物学が重要 ―化学業界を取り巻く環境は。 ... 当社はGXを生物多様性や健康など広い概念で捉えている」 ―カーボ...

住友化学は4日、昆虫フェロモンを活用した害虫防除事業に参入すると発表した。... 連結子会社の住友化学インドを通じて買収する。... 住友化学は微生物農薬などの製品や同製品を活用して害虫からの作物保護...

住化、世界展開を視野 リサイクル事業化加速 (2023/9/4 素材・建設・環境・エネルギー)

エチレン製造など日本で技術確立 住友化学は持続可能な社会の実現に向けてリサイクル技術の事業化を加速している。... 積水化学工業が生産したゴミ資源由来のエタノールを活用し、住友化学が...

さあ出番/沢井製薬社長・木村元彦氏 挑戦できる組織作る (2023/8/30 生活インフラ・医療・くらし1)

(大阪・市川哲寛) 【略歴】きむら・もとひこ 82年(昭57)阪大院薬学研究科修士修了、同年住友化学工業(現住友化学)入社。

中国経済の回復遅れ影響 化学製品の基礎原料であるエチレンの需要が引き続き振るわない。石油化学工業協会(石化協)が24日発表した7月の国内エチレンプラントの稼...

住友化学、粒子径150ナノメートル以下のαアルミナ量産 来月開始 (2023/8/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

住友化学は28日、愛媛工場(愛媛県新居浜市)で超微粒αアルミナ(酸化アルミニウム)の量産を9月から始めると発表した。

化学各社、BX研究開発推進 バイオ技術で社会課題解決 (2023/8/25 素材・建設・環境・エネルギー)

経団連が3月に公表したBXに関する提言を踏まえ、住友化学は合成生物学を使った素材開発に乗り出した。... 住友化学が力を入れているのがホワイトバイオ。... 住友化学の岩田圭一社長は「大量生産が苦手で...

半導体材料、回復の兆し 封止材など後工程向け販売改善 (2023/8/21 素材・建設・環境・エネルギー)

信越化学工業は「ウエハー需要はデバイスより遅れて在庫調整に入った。... 住友化学の佐々木啓吾常務執行役員は「23年度下半期(10月―24年3月)から24年度にかけて回復していくのでは...

子ども化学イベント盛況 「夢・化学―21」委、4年ぶり開催 (2023/8/18 素材・建設・環境・エネルギー)

小学生ら1500人が来場 日本化学工業協会(日化協)などで構成する「夢・化学―21」委員会は、主に小学生を対象とした化学実験体験イベントをこのほど開いた。... 同委...

総合化学5社の4―6月期、石化赤字相次ぐ 中・欧米需要回復遅れ (2023/8/18 素材・建設・環境・エネルギー)

5社の石化や基礎化学関連の営業損益(国際会計基準の三菱ケミカルグループと住友化学、三井化学の3社はコア営業損益)が赤字となった。... 住友化学の佐々木啓吾常務執行役員は「中国を中心に...

「バイオマスから合成ゴムを得る研究」(横浜ゴム)、「食糧分野のバイオラショナル資材」(住友化学)のように天然・生物由来など環境負荷の低い製品開発も活況だ。 &#...

総合化学5社の4―6月期、4社減益 通期では巻き返し (2023/8/7 素材・建設・環境・エネルギー)

総合化学5社の2023年4―6月期連結決算は4社が当期減益、住友化学は当期赤字に転落した。... 住友化学はサウジアラビアの石化合弁企業のペトロ・ラービグの業績低迷、旭化成も石化関連を含むマテリアル領...

化学各社、兼業・副業導入続々 相乗効果に期待 (2023/8/4 素材・建設・環境・エネルギー)

知見獲得・価値創造で成長 住友化学は中堅クラスの従業員約1600人を対象にした「社内兼業」の取り組みを始めた。... 一方、三井化学や三菱ケミカルでは社外での副業を認める取り組みを進...

住友化学の4―6月期、当期赤字転落 サウジ石化業績不振 (2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

住友化学が2日発表した2023年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、当期損益が331億円の赤字(前年同期は699億円の黒字)だった。... 抗精神...

住化、統合報告書発行 知財活動など内容拡充 (2023/8/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友化学は統合報告書「住友化学レポート2023」を発行した。... 住友化学レポートは事業の強みや戦略、業績、コーポレート・ガバナンス体制など、財務情報と非財務情報をまとめた統合報告書。

住化、環境負荷低減「SSS」で新たに5製品認定 (2023/8/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友化学は温暖化対策や環境負荷低減などへの貢献を認定する製品・技術「スミカ・サステナブル・ソリューション(SSS)」で新たに5件の製品・技術を認定した。

化学メーカー、ケミカルリサイクル活発化 廃プラなど再利用推進 (2023/8/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友化学は愛媛県新居浜市と連携する。... 三井化学も廃プラ分解油を原料に化学品やプラスチックの生産、販売に乗り出す。... 住友化学は愛媛県新居浜市と連携し、飲食店など市内の事業者で不要になったアク...

住化と米ギンコ、機能化学品に連携拡大 低環境負荷品を開発 (2023/7/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友化学は米ギンコバイオワークスとの合成生物学を生かした研究開発の連携範囲を機能化学品まで広げる。... 両社は合成生物学を用いた機能化学品の量産化に向け、共同研究契約を締結した。...

エチレン稼働率、3カ月ぶり80%割れ 6月7.3ポイント減 (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が20日発表した6月の国内エチレン製造プラントの稼働率は前年同月比7・3ポイント減の77・1%だった。... ただ石化協の岩田圭一...

アジア動向が回復のカギ 基礎化学品であるエチレンのプラントの稼働状況は「低空飛行」が続いている。... 石化協の岩田圭一会長(住友化学社長)は「底...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン