住友商事はインドネシア・スマトラ島のウルブル地熱発電所4号機を完成し、稼働した。... 伊藤忠商事は3月にスマトラ島のサルーラ地熱発電所1号機を稼働した。... サルーラ地熱発電所は発電総容量32万キ...

世界第3位の資源量を持つ日本の地熱資源は発電所建設場所の規制緩和や開発技術の進展により大きな発展が見込まれているが、周辺住民や自治体の理解を得るのが不可欠である。 地熱発電所開発によ...

オーマットは、ニューヨーク証券取引所などに上場する地熱発電大手。... オリックスはグループ運営の「別府 杉乃井ホテル」(大分県別府市)で「杉乃井地熱発電所」を所有・運営する。...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長、03・6212・0800)は5日、岩手県で地熱発電所(イメージ)のEPC(設計・調達・建設)と試運転...

北スマトラ州のサルラ地熱発電所第1号機(出力11万キロワット)が営業運転を始めた。... サルラ地区だけでも地熱資源は100万キロワット分あるため、政府は今後も、クリーンな再生可能エネ...

地熱発電所を建設し、7月末の稼働を予定する。... 「奥尻地熱発電所」(仮称)は定格出力250キロワットで、200キロワット分を北海道電力に売電する。... 奥尻地熱発電所は同島内の井...

住商機電貿易(SMT、東京都中央区、関根豊社長、03・5144・9000)は、インドネシアで親会社の住友商事と建設中だった地熱発電所「ラヘンドン地熱発電所6号機」を完工した。... 両...

オリックスが同町に出力4444キロワットの地熱発電所を建設する。再調査と地域住民の意見を反映させ、2022年度にも地熱発電事業を始める見通し。... 同町では、東京電力が運営する既存の地熱発電所が更新...

出光興産は大分県九重町で建設していた地熱発電所「滝上バイナリー発電所」(出力5050キロワット)の商業運転を始めた。地下からくみ上げた熱水や蒸気で、より沸点が低い流体を加熱して蒸気をつ...

東京都八丈島八丈町に出力4444キロワットの地熱発電所を建設し、22年度の稼働を目指す。 同町では既存の地熱発電所が更新時期を迎える。... オリックスは02年に再生事業として参画し...

出力7万キロワット級の蒸気タービンと発電機を含む設備で、同国中部に建設予定のオルカリアV地熱発電所に納入する。... MHPSは地熱発電設備の設計のほか、蒸気タービンや発電機、復水器などを供給する。....

■日本、世界3位の地熱資源量 5県は既に東北電力や九州電力が地熱発電所を構えている。 ... 日本の地熱発電所は現在、約50万キロワット分が稼働中。... 内閣府の...

多様な再生可能エネルギーの普及に向け、小水力、地熱の電力供給事業も拡大を狙う。... 小水力発電は静岡県で2件着工し、年間約200世帯分の電力供給を見込む。... 大分県の地熱発電所は12月から掘削予...

Jパワーに助成し、鬼首(おにこうべ)地熱発電所(宮城県大崎市)の設備更新で実施する。 ... 調査事業では、地熱発電所で重点的な調査項目や、合理化して...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、コスタリカで地熱発電蒸気タービンを受注した。... グアナカステ県に建設する「ラス・パイラスII 地熱発電所」の中核機器となり、2018...

ケニアをアフリカでの最重点国の一つに位置付け、現地で自動車販売をはじめ地熱発電所開発や肥料の製造販売などを手がける。

東芝は、トルコ西部に建設予定の地熱発電所向けに蒸気タービン・発電機を受注した。... トルコの大手電力事業者であるゾルルエナジーグループがアイディン県に建設予定のクズレデレ第3地熱発電所2号機向けに蒸...

シンガポールの地熱発電事業者であるKSオルカ・リニューアブルズが、今後5年間に計20億ドルを投じ、50万キロワット分の地熱発電所を建設する。すでにソリック・マラピ・ジオサーマル・パワー(北スマ...

東芝はアフリカのジブチ共和国のジブチ地熱開発公社と、地熱発電事業における包括的な協業で合意した。同国では発電容量ベースで50メガワット(メガは100万)程度の地熱発電所の建設計画が協議...

国有石油会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エナジーが地熱発電所の建設を加速させている。発電能力3万キロワットのカラハ発電所(西ジャワ州)、同5万5000キロワットの...