記事検索結果

天然ガスと水素で安定燃焼 MHPS、発電用大型ガスタービンで実験（2018/1/22 機械・ロボット・航空機１）

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、発電用大型ガスタービンで30%の水素混焼試験に成功した。水素燃焼用に開発した燃焼器などにより、天然ガスに水素を混ぜても安定した燃焼ができ...

水素製造20年までに−福島新エネ社会構想実現会議、今年度に検討会（2016/6/17 総合２）

太陽光発電など、再生可能エネルギーでつくり出された1万キロワット規模の電力で水素を年間約900トン製造する。... 20年の東京五輪・パラリンピック期間中に水素ステーションなどでの活用を目指し、輸送・...

NEDO、海外の水素活用技術開発へプロジェクト発足（2015/6/10）

2020年までに水素の製造、輸送、貯蔵や水素発電などで利用するシステムの実証運転を開始。... プロジェクトは水素を海外から輸送するサプライチェーン構築と、水素発電など水素エネルギー利用システム開発の...

川重、明石工場で水素混焼ガスタービンの実証運転を開始（2015/5/28）

川崎重工業は明石工場(兵庫県明石市)で水素と都市ガスを混焼したガスタービンの実証運転を始めた。定格出力1700キロワット級ガスタービン「M1A―17D」に、独自の追焚(だ...

【目標は混焼対応】ただし、「設計パターンを複数の中から絞り込む上で実用レベルに近づいているが、実際の開発へ活用するには、スパコンのさらなる能力向上による解析時間の短縮が求められる」...

第57回十大新製品賞/本賞−川崎重工業（2015/1/27）

【ドライ低NOx水素混焼ガスタービン「L30A−DLH」】「工場で余剰になった水素をガスタービン燃料として使えないだろうか」―。... 60%の水素を混焼したL30Aガスタ...

《本社選定》【本賞】 ▽コンパクト高速サーボタンデムラインアイダエンジニアリング ▽省エネ・変種変量・ワイドレンジ...

【川崎重工業/ドライ低NOx水素混焼ガスタービン「L30A―DLH」−追焚き燃焼方式でNOx値25ppm以下】川崎重工業はガスター...

川重、水素専焼型ガスタービンを投入−NOx抑える（2014/12/29）

川崎重工業は2015年に水素専焼ガスタービンを市場投入する。... 新開発の燃焼器を取り付けることで、既存ガスタービンを水素専焼に切り替えられる。... 拡散燃焼方式による水素混焼ガスタービンの導入実...

川重、余剰水素ガス活用する混燃ガスタービン開発（2014/11/6）

川崎重工業が水素ガス混燃ガスタービンを開発した。... 大規模工場を中心に水素混燃を望む声が高まる中、川重は約2年前に30メガワット級の高効率ガスタービン「L30A」に適用することを決めた。 ...