記事検索結果

勝つ/テクノロール(2)自社製品開発へ強い思い（2009/11/25）

【応用化学に没頭】テクノロール社長の西脇宏は、1938年に大阪市で生まれた。化学に魅せられた西脇少年は54年に都島工業高校工業化学科に入学し、卒業後は日本触媒化学工業(現日本触媒&#...

IUPAC、副会長に巽氏（2009/8/13）

化学者の世界的な学術組織である国際純正・応用化学連合(IUPAC)は、名古屋大学の巽(たつみ)和行教授を次期副会長に選出した。... IUPACは、化学の国連とも呼ばれ...

関東経産局など、産学連携人材育成でシンポジウム（2009/3/26）

茨城地域の茨城大学では、受講生がニーズに合わせて選択しやすいように従来の7講座を「基礎技術」、「応用技術」、「マネジメント技術」の3コースにして開講する。... 地元の食品化学系企業の要望に基づき応用...

この推進母体は応用化学専攻など3専攻で進める「ナノ未来科学研究拠点」。

研究開発最前線/大阪大学・井上豪教授−阻害剤開発を推進（2008/9/29）

研究室は応用化学に属するが、たんぱく質の構造解析を手がけている。

新役員/東洋エンジニアリング−取締役・桑原哲氏ほか（2008/8/20）

【略歴】80年(昭55)東大院応用化学修士修了、同年東洋エンジニアリング入社。

村田学術振興財団、今年度研究助成金の交付対象83件を選定（2008/7/18）

主な交付対象者は以下の通り ▽岡田隆典京大次世代開拓研究ユニット助教▽三浦清貴京大大学院工学研究科材料化学専攻准教授▽神吉輝夫阪大産業科学研究所助教▽柳田剛阪大産業科学研究所極微プロセス研究分...

マイクロ化学技研(川崎市高津区、楫重幸社長、044・811・6521)は、農作物の表面などに残留している農薬を短時間、低コストで検出できる検査キット「アグリケム=写真」を発売し...

福岡市、産学交流施設を開業（2008/3/6）

1階の基幹研究室には応用化学、ナノテク系の研究者が入居する。2階のレンタルラボ(9室)、レンタルオフィス(12室)には「大手化学メーカーのほかバイオ系ベンチャー企業など...

第9回理工系学生科学技術論文コンクール−受賞論文(5) （2008/3/3）

現在の企業における研究を見る限り、企業および企業の研究所では、応用研究が盛んに行われている。応用研究によって、企業は知的資本を的確なコア・コンピタンスへ結びつけている。... しかし、応用化学や先進的...