内閣府・科学技術振興機構(JST)のムーンショット型研究開発事業に、コンクリート用骨材や道路用砕石を生産する吾野鉱業所(同飯能市)を実証フィールドとして提供した。...

今回、海草藻場など海の生態系による吸収量35万トン、製造時にCO2を吸収したコンクリートによる効果17トンも算定した。

UBE三菱セメントは24日、セメントの約8割を高炉スラグ微粉末に置き換えた環境配慮型コンクリートを清水建設と共同開発したと発表した。... 一般的なコンクリートと比べ、製造時に排出される二酸化炭素&#...

鹿島は製造時や現場施工時などで発生するCO2排出量を従来に比べて7割削減可能なコンクリートを使った「CUCO―SUICOMドーム」を建設する。... 低炭素型コンクリートと、CO2を吸収・固定して固ま...

CO2の排出量削減や固定・吸収につながる多種多様な材料からなるコンクリートの試験製造が可能。... これらの設備を使い、コンクリートにCO2を効率的に吸収させることを検討する。 同プ...

浮体積層造形、ドローン活用 会沢高圧コンクリート(北海道苫小牧市、会沢祥弘社長)は、浮体式洋上風力発電とグリーンアンモニアの生産設備を組み合わせた洋上設備の開発のため...

コンクリートは通常、セメントと水、骨材(砂利、砂)を混ぜ、硬化させて作る。... 「表面が大理石のような遺跡の構造を調べる過程で、炭酸化がコンクリートの耐久性向上のカギになることが分か...

建設機械は岩盤やコンクリートの掘削など過酷な作業現場で使われることが多く、部品交換やメンテナンスは必須。

4月からオートポリスの第1コーナーは「ナカヤマ精密コーナー」と命名され、イン側のコンクリート壁に青と緑で彩られたロゴと「NAKAYAMA」の看板が20枚弱設置された。

西松建設は場所打ちコンクリート杭工事のアースドリル工法で、支持層への到達確認をリアルタイムで高精度化できる管理システムを開発した。... 今後、新開発のシステムを場所打ちコンクリー...

「残コン」「戻りコン」有効活用 福岡県生コンクリート工業組合(福岡市博多区、中島辰也理事長)は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、1月に...

練り混ぜ画像解析・数値化 パシフィックシステムは人工知能(AI)を使って生コンクリートのスランプ値(軟らかさ)をリアルタイムで予測するシステム「Pre...

鉄やコンクリートに加えて、機械や制御の技術の研究にまい進した。

製造時にCO2を吸収したコンクリートによる効果を初めて算定し、17トンの吸収量だった。

東京都下水道サービス(東京都千代田区、神山守社長)と日本ヒュームは、二酸化炭素(CO2)発生量を通常のコンクリートよりも約80%削減し、耐塩害性、耐酸性に優れた...

西松建設と戸田建設は共同で、コンクリート用火山ガラス微粉末を用いた環境配慮型コンクリートの研究開発を始めた。... コンクリート製造に関わるCO2排出量のうち、セメント材料を起源とする排出量は約9割を...

調査掘進は非常口のコンクリート壁を2カ月程度かけて切削した後に始める。 坂下非常口は2022年7月に着手していたが、カッタービットが摩耗するなど時間がかかり、24年2月にコンクリート...

償却期間が60年など長期に及ぶコンクリート構造物などが想定される。

ゼネコンや設計事務所、鉄筋・コンクリートや免震材のメーカー、地盤改良工事会社などの参画を想定する。

【助成対象・提案者】▽豊田工業高等専門学校・佐藤孝樹(2年)豊田高専チーム(5人)=ごみ溶融スラグを使用したコンクリートの凍結融解抵抗性を向上させる!