記事検索結果

東北大、水素の拡散経路可視化金属にポリアニリン成膜（2023/11/29 科学技術・大学）

東北大学の柿沼洋助教らは、金属にポリアニリンを成膜して水素の拡散経路を可視化する観察技術を開発した。ポリアニリンが水素で還元されると変色する現象を利用する。... 純ニッケル箔にポリアニリンを成膜して...

導電性ポリマー「ポリアニリン」、有機溶媒中で簡便合成筑波大など手法開発（2022/6/22 科学技術・大学）

プラスチックと複合化筑波大学の後藤博正准教授と高エネルギー加速器研究機構の熊井玲児教授らは、代表的な導電性ポリマーの「ポリアニリン」をアルコールやトルエン、クロロホルムな...

九州工大など、分子滴下で音声認識次世代AIデバイスに道（2021/10/13 科学技術・大学）

研究グループは導電性高分子の水溶性ポリアニリン(SPAN)水溶液を滴下し、乾燥させる簡便な手法により、高密度でランダムなナノ材料ネットワークを作製した。

出光と青山学院大、金属並み性能の樹脂製電磁波シールド材（2013/11/22）

開発したシールド材の原料は、ポリアニリンという液状の導電性ポリマー。

産総研・名大・山口東京理科大、理想の「熱電変換」目指して（2010/11/8）

最近は電気を通すプラスチックの一種、ポリアニリンとテルル化ビスマスの金属ナノ粒子を混合した材料で、ポリアニリンだけの材料と比べて約10倍の熱電変換性能を得ることに成功。

今回は電気を通すプラスチックである「ポリアニリン」とテルル化ビスマスの金属ナノ粒子を混合したハイブリッド型の熱電材料を開発した。... ポリアニリンだけの材料と比べて約10倍の熱電変換性能を示すことを...