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大きさに差のある陽イオンと陰イオンを含むイオン伝導性の高分子膜を電極で挟み電圧をかけると、イオンが移動して大きい方のイオンが集まった側が伸びる。... この両立できない関係性を打破するため、NIMSの...

日鉄、高強度ホイール出展 (2024/5/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

高熱伝導性により、タイヤやブレーキライニングを長寿命化でき、省資源化や廃棄物の削減にもつながる。

その際、水素発生量を左右する水素イオンの伝導性や、水電解装置の安全運転や稼働率に関わるガス透過性の低さなど、セルに組み込まれる電解質膜の性能がカギを握る。 ......

電荷が偏りやすい窒化アルミの性質(分極)を活用し、3次元(3D)空間上に分極することでドーピングされたような状態にして窒化アルミを伝導性制御できることを確認した。...

大阪ソーダ、研究棟新設 全固体電池の材料開発急ぐ (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

全固体電池の負極に用いる材料「超高イオン導電性ポリマー」を開発する。... 大阪ソーダは22年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金に採択され、ポ...

東レ、空気電池用ポリマー膜開発 イオン伝導度10倍 (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

次世代電池用のイオン伝導ポリマー膜は、耐熱性と強度を持つアラミドポリマーがベース。リチウムイオンと親和性の高い構造を導入し、リチウム塩を複合化する技術を駆使することで、無孔ながらイオン伝導性を持たせた...

硫化物系は酸化物系と比べてイオン伝導性が高いほか、柔らかい材料のため電解質の粒と粒の界面が密着しやすく成形性が良い特徴がある。 ... 硫化物系電解質のイオン伝導性を、室温下において...

王子HD・山形大、高分子電解質膜にCNF 燃料電池向け開発 (2024/3/8 素材・建設・環境・エネルギー)

PEMは高い緻密性によって気体を通さず、水素イオン(プロトン)だけ通す必要がある。今回、王子HDのリン酸エステル化CNFと山形大が扱う微粒子を複合化し、高いプロトン伝導性と膜強度を両立...

ニオブの一部をモリブデンで置き換えて伝導性を高める。... 新物質は希土類や鉛を含まないため資源リスクや安全性の問題を緩和できる。... 元素組成や使用温度によって伝導性が変わるため、センサーや触媒な...

東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた電子機器の展示会で、U-MAPは新開発の熱伝導性材料(TIM)シートを披露した。... 西谷社長は「業界最高レベルの放...

東レ、ステンレス鋼並み強度の樹脂フィルム開発 (2024/1/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

高強度繊維などに使われる超高分子量ポリエチレンは、強度や弾性などで優れた特性を持つが成型加工性が低いとされ、従来は二軸延伸によるフィルム化が難しかった。開発した樹脂フィルムは面内方向の熱伝導性に優れ、...

U―MAP、電子機器向け放熱シート開発 熱抵抗15%低減 (2024/1/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

【名古屋】U―MAP(名古屋市千種区、西谷健治社長)は、窒化アルミニウム(AlN)を使う電子機器向けの熱伝導性材料(TIM)シート&...

軽くて丈夫、電気や熱の伝導性に優れるという特徴を持つ。 ... このような評価・分析技術は、材料開発を効率化するプロセスインフォマティクスの構築に不可欠であり、汎用性が高いことから、...

東京工業大学の斉藤馨大学院生と八島正知教授は、中低温で高いプロトン(水素イオン)伝導性を示す酸化物を開発した。結晶中の酸素が抜けた空孔と元素置換でプラス電荷を増やしてプロトンの伝導性を...

半導体研究向け拡販 【千葉】ユーパテンター(千葉県船橋市、本多祐二社長)は、山口県産業技術センターと、単結晶に近い窒化アルミニウム(AlN)を、ステン...

このため日本原子力研究開発機構では、耐久性に優れ、多くの機能を持つイオンビームモニターの開発に取り組んでいる。 ... このため私たちは、高い熱伝導性を持つ高配向性グラファイト...

シーテック2023/課題解決に電子部品台頭 (2023/10/18 電機・電子部品・情報・通信1)

熱伝導性が高いため、自動車の窓に貼って曇り止めや融雪に使うことも想定する。

熱伝導率と硬さ、耐熱素材との組み合わせなど、顧客の要望に応じて提案できるバリエーションは多岐にわたる。「Tran-Q ラバー」はゴムの弾力性などを維持しながら、一般的なゴムの数倍の熱伝...

電子伝導性と製造プロセス性を併せ持ち、印刷エレクトロニクスと大面積エレクトロニクスを結ぶ有機半導体材料の開発につながる。... 既存のn型有機半導体の結晶構造を保ちつつ、従来難しかった有機溶媒への溶解...

メタン直接分解で得られた生成炭素は、径300ナノ―500ナノメートル(ナノは10億分の1)の繊維状で導電性が高い特性を持つという。熱伝導性材料への応用を検討する一環で、樹脂フィラーとし...

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