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住化、複数大学とゲノム編集研究 技術開発を本格化 (2019/4/2 素材・医療・ヘルスケア)

大学との共同研究に乗り出し、編集技術開発や作物育種などを狙う。... 主なテーマはゲノム編集とゲノム育種、微生物などによる物質生産の三つだ。... 同技術を用いて新しい作物の品種もつくり出す。

農林水産分野での応用−遺伝子組み換えではなく 作物「元々の力」強める 農林水産分野の作物育種でゲノム編集技術の応用開発が進んでいる。... しかしゲノム編集なら、紫外線などで...

これを3者連携に発展させ、基礎植物科学と作物育種学、天然物化学と合成化学など、さまざまな組み合わせの融合分野開拓を進める。

東工大の細野秀雄教授が「元素戦略と未来材料」、米コーネル大学のスティーブン・タンクスリー名誉教授が「ゲノム解析手法の開発を通じた近代作物育種について」と題してそれぞれ講演する。

日本国際賞に日米2氏−東工大の細野教授ら (2016/1/27 科学技術・大学)

受賞理由は細野氏が「ナノ構造を活用した画期的な無機電子機能物質・材料の創製」、タンクスリー氏が「ゲノム解析手法の開発を通じた近代作物育種への貢献」。 ... 一方、タンクスリー氏はそ...

さらに生産農家の間からも高齢化で省力化要求が強まり、軽い作業負担で収穫できる作物品種を選ぶ傾向が出ている。... 農林水産省が今年5月にまとめた「作物育種研究の今後の進め方」では、食料の安定供給や地球...

これらの遺伝子の機能を制御することで、さまざまな病害に抵抗性を示す作物の開発が期待できるという。 ... 今後、作物育種において収量の減少を抑えながら広範囲の病原菌に対する耐病性が向上した品種...

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