NTTデータは複数の共同利用型勘定系システムを搭載できるバンキング専用の国産クラウド「統合バンキングクラウド」の開発を4月から始める。金融機関は基幹システムをメインフレーム(大型汎用機)...

顧客情報や収益管理、融資審査業務などを含む、機密性への配慮を必要とした情報系システムでも4割以上が利用している。一方で勘定系システムでのクラウド利用は5・8%と限定的になっている。 &...

NTTデータは横浜銀行など5行が共同利用しているシステム「MEJAR」をオープン系システムに移行し、国内銀行業界で初めてマルチバンクオープン勘定系システムの稼働を始めた。メーンフレーム(大型汎...

24年4月以降にシステム人材を確保する。... NTTデータG、年度内に600人体制でシステム総点検 NTTデータグループは全銀システムの障害発生を受け、金融や勘定系、官公庁向けなど...

旧2行の事務・システムを18年から約1年半で統合し、みなと銀行を含む拠点再編などの経費削減を推進してきた経緯がある。 ... みなと銀行の勘定系システムなども、25年1月にはりそなH...

富士通は七十七銀行の営業店窓口で行う手続きを顧客接点高度化ソリューション「コードシップ」を活用した「店頭タブレット」によって簡潔に行えるシステムを開発し、七十七銀の全店舗に導入した...

完全子会社のみらいリーナルパートナーズ(大阪市中央区)を通じ、顧客のデジタル変革(DX)支援に力を入れる」 《25年にはりそなグループとFG傘下のみな...

NTTデータの従来システムを採用する計40行に提案する。... 今後、NTTデータが提供する共同利用型勘定系システムを、段階的に統合バンキングクラウドに搭載していく方針。... NTTデータではこれま...

対象120システムで保守サポート期限切れの有無の点検、サポート切れ時の対応方針策定を実施。勘定系システム「MINORI(みのり)」、外為決済など特に重要な43システムでバックアップ切り...

すでに三井住友銀行の次世代勘定系システムへの採用が決まっている。 ... 統合運用管理ソフトウエアとの連携強化により、オープン系システムとのシームレスな統合運用管理も可能と...

顧客への商品案内や口座開設、契約・解約、変更といった一連の手続きをシステム内で実施する。... 次世代営業店システムへの転換の一環。... 資金決済においては勘定系システムと自動連携するため、手続きに...

既存事業である基幹系システムの開発、運用に加え、デジタル化や経営課題解決に上流から関わるソリューションビジネスを拡大する。... 現在社員の3割強が基幹システムの運用に携わっている。... 業務提携を...

この中で「地銀の第2幕をやり遂げる」(北尾社長)と力を入れるのが、次世代勘定系システムやデジタル変革(DX)データベースなどの共通化だ。... 三井住友FGはSBIが7...

一部設定の不備により、国内勘定系システムと現金自動預払機(ATM)チャネル間との中継システムで実行処理が長時間化し、システム接続が不安定化した。プログラムを改訂し、システム上の対応策を...

勘定系システム「MINORI」など109システムを対象にシステム機器の保守サポート期限の点検作業を終えた。... 4月からは他のシステムでも順次点検していく。

一連の障害では勘定系システム「MINORI(みのり)」に関わる現場の実態を十分に把握せず、コスト削減を優先していた。... 【11カ月で10度】システム障害、終息遠く ...

みずほ銀は2月以降、システム障害を頻発してきた。... これまでのシステム障害では、人的エラーやシステムを構成する機器の故障をはじめ原因が特定されているものもあるが、なぜ障害が相次ぐのかといった根本原...

三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行は、勘定系システムやグループ向けのシステム開発を手がける子会社2社を統合する。... 三菱UFJ銀の勘定系システムをベースとする「チャンス地銀共同化シ...

セブン銀行は24日、23日に発生したシステム障害のために1059口座で1億471万6000円の入金に遅延が生じたと発表した。23日0時から勘定系システムで障害が発生し、口座取引が不能になった。 ...

みずほ銀行は20日に今年5度目のシステム障害を起こし、混迷の度合いを深めている。... システムを構成する機器が壊れ、入出金など窓口業務が全店舗で不能になった。... 勘定系システ...