記事検索結果

東大など、n型有機半導体を開発高電子移動度と大面積塗布両立（2023/10/3 科学技術・大学）

電子伝導性と製造プロセス性を併せ持ち、印刷エレクトロニクスと大面積エレクトロニクスを結ぶ有機半導体材料の開発につながる。

三菱ケミ、エポキシ樹脂の用途拡大透明の広幅フィルム開発（2019/12/26 素材・医療・ヘルスケア）

同フィルムは伸縮性があり、プリンテッド(印刷)エレクトロニクス分野で利用拡大を目指す。... エポキシ樹脂は高い接着性があり、前処理なしで回路を直接印刷できることが強み。銀インクでの回...

新潟・山形地震企業動静(19日17:30時点) （2019/6/19 総合３）

凸版印刷エレクトロニクス事業本部の生産拠点である新潟工場(新潟県新発田市)で一部工程で機械が停止した。... 大日本印刷新潟...

産学共同研究、大学内に“OI機構” 企業から大型資金獲得（2019/5/8 科学技術・大学）

しかし今は有機エレクトロニクス材料―プロセス―デバイス―製品―システムと、川上から川下までカバーする“有機材料システム”に広げている。 ... 同大のOI機構「オープンイノベーション...

KIT―CC、IJプリンター製造参入食品・医療・印刷照準（2019/2/22 中小企業・地域経済１）

食品や医療、プリンテッド(印刷)エレクトロニクスなどの分野をターゲットに市場を開拓する。... SI、本体と部品の設計・製造を事業の両輪とし、IJプリンターによる印刷が主流となっていな...

東ソー、有機EL用の印刷エレ材開発山形大と試作実証（2019/1/29 素材・ヘルスケア・環境）

東ソーは短チャネル有機トランジスタ向けプリンテッド(印刷)エレクトロニクス材料を開発した。... 有機半導体は溶解性と耐熱性を両立させ、印刷で優れた結晶膜を形成できる。 ...

エポキシ樹脂フィルムの伸縮性4倍超三菱ケミが開発、折り畳みスマホ想定（2018/10/15 素材・ヘルスケア・環境）

三菱ケミカルはプリンテッド(印刷)エレクトロニクス向けに4倍以上の伸縮性を持つエポキシ樹脂フィルムを開発した。接着性を生かして回路印刷工程を短縮できる特徴に加え、折り畳み式スマートフォ...

三井化学、東京・青山でオープンラボ展示会素材の新価値発見（2018/3/8 素材・ヘルスケア・環境）

今回の目玉は張力センサー線材と透明なウレタン材料、印刷エレクトロニクス回路基板を用いた懐中電灯で、握るだけで発光する仕掛けだ。

三菱ケミ、エポキシ樹脂印刷エレ分野に用途提案（2017/10/3 素材・ヘルスケア・環境）

三菱ケミカルはプリンテッド(印刷)エレクトロニクス分野でエポキシ樹脂の用途提案を進める。... 接着性の高いエポキシ樹脂はそのまま回路を印刷でき、現在主流のポリエステルフィルムで必要な...

山形大、プリンテッドデバイスの事業化でVB設立（2016/6/2 大学・産学連携）

山形大学有機エレクトロニクス研究センターの時任静士教授と熊木大介准教授らは、プリンテッド(印刷)エレクトロニクス技術を基に事業展開するベンチャー企業を設立した。微細な印刷半導体回路を作...

経営ひと言/東京大学・染谷隆夫教授「ロボにも“温かみ”」（2015/11/20 科学技術・大学）

近年、有機半導体の改良によって、大面積に安く作れる印刷エレクトロニクスが盛んになった。

新役員/凸版印刷−取締役・植木哲朗氏、斉藤昌典氏（2015/7/31）

10年オルタステクノロジー取締役、13年社長、15年凸版印刷エレクトロニクス事業本部長。... 【略歴】さいとう・まさのり=83年(昭58)早大法卒、同年凸版印刷入社。

産総研、高伸縮性の導電配線開発（2015/4/13）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター印刷エレクトロニクスデバイスチームの吉田学研究チーム長と植村聖主任研究員、延島大樹産総研特別研究員らは、3倍に伸ばせる高伸縮性導電配線を開発し...