電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

6件中、1ページ目 1〜6件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.01秒)

石油資源開発の通期見通し、当期赤字1140億円 特損計上で拡大 (2021/8/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

一方、売上高は原油想定価格の引き上げなどに伴い5月予想比96億円増の2207億円、営業利益は同36億円増の118億円にそれぞれ上方修正した。

AOCホールディングスの08年4―9月期連結決算は、事業子会社である富士石油とアラビア石油で販売数量が伸び、価格高騰と相まって大幅な増収となった。ただ下流部門である富士石油で原油高騰分の価格転嫁の遅れ...

各社とも高採算の輸出を拡大したが、原油高騰によるコスト増を回収できなかった。 ... ただこれは下期の原油想定価格で大きく左右されることも否めない。JOMOはドバイ原油(1バレル...

新日石が原油想定価格(1バレル)を期初予想の95ドル80セントから111ドル80セントへ引き上げたように、予想以上に進んだ原油高騰が足を引っ張る。 通期業績がどう振れるかは、ひ...

予想を超える原油高騰で7400億円へと大きく膨らみ、08年3月期の復旧費を含む影響額である6150億円を大きく上回った。原油想定価格は期初の1バレル当たり95ドルから同125ドルへ引き上げた。 ...

各社とも08年度は石油精製・販売で業績改善を狙うが、その大前提となるのが原油価格の安定。しかし4月に入ってからも右肩上がりの状態が落ち着く様子は見えず、すでに足元の原油価格は各社が業績予想で想定した水...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン