記事検索結果

阪大、過酸化水素から水素生成貯蔵・運搬容易に（2020/7/8 科学技術・大学）

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターの白石康浩准教授と平井隆之教授らは、過酸化水素から水素を生成することに成功した。... 研究グループは、触媒として炭素と窒素からなる有機半導体に、水素生成時の過電...

阪大、アミド還元触媒を開発有害廃棄物出さずアミンに変換（2017/7/4 科学技術・大学）

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターの金田清臣招へい教授と同大学院基礎工学研究科の満留敬人准教授らは、常圧の水素圧と室温の条件で難還元性の化合物「アミド」の還元反応を進行する触媒を開発した。... ...

阪大、廃棄物と水から水素生成する触媒開発−携帯型発生装置開発へ（2016/11/28 科学技術・大学）

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターの金田清臣特任教授らは、工業廃棄物のヒドロシラン類と水から、水素を効率的に発生できる金ナノ粒子触媒を開発した。 ... 研究チームは、シリコーン...

阪大など、白金使用量を8割削減したFC燃料極−単原子の水素酸化反応を応用（2016/9/22 科学技術・大学）

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターの神谷和秀助教と中西周次教授らは、白金使用量を約8割減らした固体高分子型燃料電池(PEFC)燃料極を開発した。パナソニックや東京大学、物質・材料研...

ちゅうごく産創センター、15日に環境・エネ研究交流会（2014/1/10）

ちゅうごく産業創造センター(082・241・9927)は15日13時半―17時、広島市南区のホテルセンチュリー21広島で「2013年度第2回環境・エネルギー研究交流会」を開く...

阪大太陽エネ化学研究センター、来月1日にシンポ（2008/1/11）

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターは2月1日に「第6回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム」を大阪府府中市の阪大基礎工学部で開催する。ディスプレーや太陽電池など最新の光機能材料を紹...