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第一三共の通期見通し、増収営業増益 主力の抗がん剤好調 (2024/4/26 生活インフラ・医療・くらし)

抗がん剤「エンハーツ」や抗凝固剤「リクシアナ」といった主力製品の好調に加え、米メルクとの提携の契約一時金も計上する。

第一三共の通期、営業益1500億円に上方修正 円安・抗がん剤好調 (2023/11/1 生活インフラ・医療・くらし1)

メルクとの提携で得る契約一時金のほか、為替の円安効果、主力の抗がん剤「エンハーツ」の好調を反映した。 ... また日本と欧州で好調な抗凝固剤「リクシアナ」も伸長した。

1997年に米国などで抗認知症薬「アリセプト」を発売し、日本でも99年から使われている。... 治験ではアミロイド血管症からの脳出血の報告もあり、また心疾患の治療に使われる抗凝固剤との相互作用について...

第一三共の通期予想、増収増益 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共が27日発表した2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、抗がん剤「エンハーツ」や抗凝固剤「リクシアナ」、疼痛治療剤「タリージェ」といった主力製品の売...

血液バッグ内の全血と抗凝固剤を混和する機能や、目標の血液量を採取する機能を搭載する。

第一三共の通期見通し、増収増益 抗がん剤など伸びる (2022/4/28 素材・医療・ヘルスケア2)

第一三共が27日発表した2023年3月期連結決算(国際会計基準)予想は、国内における薬価改定、消化性潰瘍治療薬「ネキシウム」の販売提携終了などの減収要因があるものの...

抗凝固剤を服用する患者など、既存の血液凝固因子では止血が難しい場面での止血が期待できる。

「4本柱の一つ、三つの抗体薬物複合体(ADC)の最大化ではそれぞれの臨床試験(治験)も順調に進み、新型の抗がん剤『エンハーツ』のローンチ(新製品の発売)...

インタビュー/第一三共社長・真鍋淳氏 1兆円超へ視界良好 (2021/11/25 素材・医療・ヘルスケア1)

抗がん剤「エンハーツ」躍進 2022年3月期に売上高1兆円超えを予想する第一三共。... 抗凝固剤など既存薬の販売も伸び、22年3月期業績予想を上方修正...

抗凝固剤「リクシアナ」などの販売好調に加え、大阪物流センターの譲渡益もあり営業利益が増加。... 開発が進んだ抗がん剤「ゾルベツキシマブ」の対価支払費用87億円を計上したことが影響する。 &#...

製薬大手、医療用医薬品を特許切れ前に拡販 (2021/8/12 素材・医療・ヘルスケア)

アステラス製薬の抗がん剤「イクスタンジ」は前立腺がんの治療薬として、2012年に米国で、14年には国内で発売された。... エーザイ 抗がん剤、適応領域広げる エーザイの抗が...

製薬8社の通期見通し、4社が営業増益 抗がん剤けん引 (2021/5/17 素材・医療・ヘルスケア)

抗がん剤の国内外での販売伸長が寄与する。医療費削減のため本年度から毎年見直される薬価改定が収益圧迫要因となるものの、各国で抗がん剤の需要は高く、画期的な新薬の創出だけでなく、適用拡大が利益を生むことに...

第一三共、高コレステロール血症治療剤で独占販売権契約 (2021/4/30 素材・医療・ヘルスケア)

第一三共は米ベンチャーのエスペリオン セラピューティクス(ミシガン州)が保有する高コレステロール血症治療剤「ベムペド酸」について、アジアと南米における独占販売権の契約を結んだ。...

第一三共の通期見通し、営業増益 エンハーツなど販売増 (2021/4/28 素材・医療・ヘルスケア)

第一三共が27日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、日米で販売した新型の抗がん剤「エンハーツ」や抗凝固剤「リクシアナ」などの売り上げ増で増収の見込み。... 抗がん剤「...

第一三共、ベトナムに子会社設立 (2020/9/29 素材・医療・ヘルスケア)

第一三共ベトナムは抗生剤「クラビット」などを販売するとともに、今後は循環器領域の主力製品である抗凝固剤「リクシアナ」の承認申請を行う。循環器領域で地盤を固め、将来的には日本や欧米で販売、開発を進める抗...

製薬8社の前3月期、4社営業増益 米で新薬販売伸びる (2020/5/15 素材・医療・ヘルスケア)

国内は薬価の引き下げや後発医薬品の普及で長期収載品が苦戦したが、米国で抗がん剤を中心に新薬が販売を伸ばした。... エーザイは、抗がん剤「レンビマ」が米国で肝細胞がん治療でシェアを拡大し、販売が大幅に...

第一三共の前3月期、営業益65%増 (2020/4/28 素材・ヘルスケア)

抗凝固剤「エドキサバン」や疼痛(とうつう)治療剤「ミロガバリンベシル酸塩」など主力品が伸長した。

当社としても主力の抗凝固剤『リクシアナ』が市場拡大再算定の対象になるなど薬価の抑制圧力は強く、日本市場は非常に厳しい。... この制度の審査期間は6カ月だが、同剤は約2カ月で承認が下り、審査中のやりと...

2位は同8・9%減の283億円を売り上げた抗がん剤「アバスチン」、3位は同1・5%減の266億円を販売した疼痛治療剤「リリカ」だった。... トップ10の中で伸び率が大きかったのは、同...

「合成抗菌剤や高血圧薬、咳(せき)止め薬などを展開する。... 当面は19年8月に発売した抗凝固剤『エドキサバン』の営業体制の構築に注力し、公的医療保険の対象となるNRDLの早期収載を...

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