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シールド掘削機、ジャッキ圧力を自動調節 戸田建が新システム (2024/4/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

戸田建設は23日、トンネル掘削に用いるシールド機の油圧ジャッキの圧力を自動調節するシステム「Best Fit Jack」を開発したと発表した。... このため複数の...

戸田建、現場製造爆薬で発破 トンネル工事に適用 (2024/4/23 素材・建設・環境・エネルギー2)

爆発の危険性がない基材と発泡剤を混合して製造するマヨネーズ状の爆薬で、掘削面(切羽)から離れた位置で爆薬量を10グラム単位で調整して装填できるため、発破作業の安全性向上につながる。

清水建、トンネル切羽ひび検知システム AIで即時に警報 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

画像解析人工知能(AI)を用い、切羽(掘削面)の鏡吹き付け面に発生したクラックをリアルタイムで検知。... 切羽近傍(切羽から12メートル程度)のトンネ...

今後は運用・技術面に関しても省エネルギーの推進や二酸化炭素(CO2)削減性能の向上に取り組む。 ... 例えば現場には入れない建設中のトンネルの切羽(掘削面&...

清水建、トンネル工事で切羽の崩落予兆検知 振動計測システム (2023/11/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

同システムは、切羽の掘削面の振動挙動をミリ秒間隔で連続的に計測。変位や速度の面的な分布をパソコンなどのモニター上でリアルタイムに可視化する。同社施工の山岳トンネル工事現場に同システムを試験適用し、貫通...

コンクリート吹き付け機に搭載した3次元(3D)スキャナーや広角高精度カメラを使い、コンクリート吹き付け面の出来形計測や掘削面(切羽)の性状評価を遠隔地で安全かつ効率的に...

西松建、トンネル工事向け自走計測装置開発 (2023/9/18 素材・建設・環境・エネルギー)

西松建設は山岳トンネル工事向けに、駐機場所と掘削面(切羽)を自動で移動する計測用装置を開発した。

安全性高め人手不足解消 大林組は慶応義塾大学と共同で、山岳トンネル工事において掘削面(切羽)直下で行う火薬の装填作業を遠隔化・自動化する技術開発にめどを付けた。......

鹿島、道路トンネル断面485㎡掘削 世界最大級 (2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

トンネル上部の分割施工や重機の大型化改造によって、切羽(掘削面)を早期に安定させることに成功した。 鹿島はトンネルを上下に分割して掘削する従来手法に代えて、上部をさら...

アクティオ(東京都中央区、小沼直人社長)は大成建設と共同で、山岳トンネル工事の発破掘削で使う爆薬装填装置「T―クイックショット」を開発した。トンネル最先端の掘削面で...

3次元(3D)レーザースキャナーで計測した切羽(掘削面)の形状と設計形状を比較し、掘削の過不足量に応じて色分けしたマッピング画像を作成して掘削面に直接照射する。... ...

大林組、1台で2作業を遠隔操作 ロックボルト打設とAGF工法 (2023/3/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

崩落の危険がある切羽(掘削面)近くや、稼働中の機械の近くに作業員が立ち入る必要がなくなり、安全な作業が可能になる。

切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室で、切羽への移動や掘削など一連の作業を行う。... 油圧ショベルにはモニタリングシステムも搭載し、作業員が切羽直下で掘削形状を確認する手間...

作業員は危険な切羽(掘削面)に近づくことなく、遠隔操作で必要な作業を行える。

大林組、遠隔操作でトンネル切羽の出来形測定 無人走行車を開発 (2022/10/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組は17日、遠隔操作によってトンネルの切羽(掘削面)と吹き付けコンクリート面の出来形測定・作業監視を行わせる無人走行車(UGV)を開発したと発表した。... 山岳ト...

西松建設は山岳部のトンネル工事に用いる掘削機「ドリルジャンボ」を無線で遠隔操作するシステム「トンネルリモスジャンボ」を開発した。... 切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室か...

大林組、支保工歪みを無線計測 山岳トンネル工事向け新システム (2022/7/20 建設・生活・環境・エネルギー)

切羽(掘削面)近くで配線し目視で計測する従来に比べ、切羽での作業を減らすとともに、作業員の速やかな退避も可能になる。

山岳トンネルのロックボルト打設機械化 清水建など遠隔施工技術 (2022/6/24 建設・生活・環境・エネルギー)

切羽(掘削面)直下で行う危険な作業を不要にし、サイクルタイムの1割短縮、施工の省人化といった効果も確認した。... 山岳トンネル工事では掘削後に地山の崩落・変形を防ぐため、支保工として...

大成建、AIで“現場全域”最適化 建機・人員の位置把握 (2022/4/26 建設・生活・環境・エネルギー)

併せて作業員の位置や作業の経過時間も取得できるため、掘削面など危険な場所での作業状況や退避状況など安全管理の精度向上も期待される。

大林組、鋼製支保工を遠隔操作 トンネル工事装置開発 (2022/4/8 建設・生活・環境・エネルギー)

重機や作業員が狭い場所に共存する環境で、重機との接触や切羽(掘削面)など危険な場所での作業を軽減。

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