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シールド掘削機、ジャッキ圧力を自動調節 戸田建が新システム (2024/4/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

人工知能(AI)や自動連続測量システムと連携させることで、掘進方向や姿勢を制御できる。今後、同システムを使い自動で高精度な掘進管理技術の確立を目指す。 シールド工事で...

調査掘進では、シールドマシンで深さ40メートル以上の大深度地下を掘進する。中京圏での調査掘進の開始は初めて。 ... 調査掘進は非常口のコンクリート壁を2カ月程度かけて切削した後に始...

西松建・戸田建・奥村組、土木工事基盤構築へ (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

まずシールド掘進に伴う振動計測と地盤掘削などによる山留壁の変状計測のデータをプラットフォームで一元管理。

清水建など、ARでシールドマシンの現在位置確認 (2024/1/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

掘進イメージ可視化 清水建設は菱友システムズと共同で、地中を掘進するシールドマシンの現在位置をタブレット端末の拡張現実(AR)画面でリアルタイムに確認できるシステム「...

戸田建設、掘削土砂量を即時計測 3Dレーザースキャナー活用 (2023/10/11 素材・建設・環境・エネルギー)

開発した「掘進土量リアルタイム計測システム」は、複数のレーザーセンサーを組み込んだ3Dレーザースキャナーを使用。

清水建、フィリピン地下鉄工事でシールド掘進開始 (2023/1/24 建設・生活・環境・エネルギー1)

清水建設はフィリピンで進める同国初の地下鉄工事「マニラ首都圏地下鉄事業CP101工区」で、シールド工法によるトンネル掘削工事を始めた。フジタと竹中土木、現地企業の3社と組む共同事業...

統合1年、得意分野生かす 川崎重工業と日立造船のシールド掘進機事業の統合による地中空間開発(大阪市北区)の発足から10月で1年になる。

JR東海、設備投資を9年ぶり減額 来年度6830億円 (2022/3/28 建設・生活・環境・エネルギー)

リニア関連の設備投資減額は、大規模用地の取得がピークを過ぎたことに加え、本格的なトンネル掘削工事前の地盤調査掘進をより慎重に進めるため。

清水建、AIでシールド機を自動運転 来年3月に兵庫・姫路で適用 (2021/11/19 建設・生活・環境・エネルギー)

同システムはトンネル掘進計画を支援する「施工計画支援AI」と、シールド機操作支援の「掘進操作支援AI」から成る。AI活用で測量からシールド掘進機の操作までを合理化するのが狙い。導入現場では初期掘進によ...

生産はリチウムイオン蓄電池、半導体製造装置、トンネル掘進機などの品目が低下に影響し、前月比2・7%減の96・3だった。 出荷は同0・8%減の95・4で、半導...

進む国土強靱化(5)トンネル(上) (2021/10/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

掘進工事、AIで無人化 山脈が連なる日本の国土では、自動車、鉄道など交通インフラ整備で重要な役割を果たすのがトンネル工事だ。... 人工知能(AI)...

先端技術・熟練工の経験知融合 清水建設は人工知能(AI)を活用することで、シールドマシンによるトンネル工事の掘進計画の策定から施工操作までの作業を...

清水建、AI活用シールド掘進工事 今秋に初適用 (2021/6/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

人工知能(AI)の活用で、トンネル掘進の計画策定と施工操作を自動化・一元化し、省人化による生産性向上と正確で安全な無人施工を実現した。... 計画支援ではシールド工事に先立ち技術者が行...

鹿島は25日、トンネル掘削機「NATBM(ナトビーエム)=写真」を初めて適用した黒部川電力新姫川第六発電所建設工事(新潟県糸魚川市)の導水路トンネル掘進作業が完...

AI支援で品質確保 東急建など、シールドマシン操作システム開発 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー2)

東急建設はAutomagi(東京都新宿区)、協立電機(静岡市駿河区)と共同で、シールドマシンの操作を人工知能(AI)で支援する「シールドマシンAI掘進シ...

シールド機、AIで自動制御 大林組がシステム開発 (2021/3/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

掘進学習、進行方向判定 大林組は22日、「シールドAI(人工知能)自動方向制御システム」を開発したと発表した(写真)。AIが掘進実...

大成建、配管厚さ自動計測 シールド工事向けシステム開発 (2021/1/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

配管交換時期を事前に把握できるため、泥水式シールド機の安定した掘進と、配管の延命を図れる。

超大断面トンネル工事、部材をプレキャスト化 鹿島が生産性向上 (2020/9/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

これら部材を床版の上下に分け、専用の搬送車両や据え付け台車で施工の進捗(しんちょく)に合わせて搬送・設置することで、シールド掘進と内部構築の同時施工が可能となり生産性が大幅に向上した。...

鹿島、ハイブリッド型トンネル掘削機を導入 コスト削減・工期短縮 (2020/5/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

高速掘進が特徴の「TBM」の掘進区間は約3・8キロメートル。地質が複雑な地盤にも対応する「NATM」の掘進区間が約0・2キロメートル。1月にTBM区間の掘進を開始し、現在は約1・3キロメートル地点を掘...

シールド掘進停止時の地盤沈下抑制 戸田建がシステム開発 (2020/4/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設は日本シビックコンサルタント(東京都荒川区)、タック(岡山県備前市)と、シールド掘進停止時の地盤沈下を抑制する「掘進停止時裏込め圧保持システム」を開発した。.....

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