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インタビュー/日本製紙社長・野沢徹氏 豪州事業の黒字化急ぐ (2024/4/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

段ボールの生産性向上で豪州事業を黒字化する一方、木質由来のSAF(持続可能な航空燃料)用バイオエタノールなどの開発を進める。

王子HD、木質由来ケミカル材量産 幅広く供給へ (2024/4/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

技術・ニーズ見極め協業検討 王子ホールディングス(HD)は木質由来で非可食のケミカル材料を段階的に幅広く生産する。... 木質由来のポリ乳酸ができれば外販のほか、自社...

王子HD、SAF設備に43億円 鳥取・米子で稼働 (2023/12/25 素材・建設・環境・エネルギー)

原料に木材パルプ活用 王子ホールディングスは持続可能な航空燃料(SAF)の生産に向け、約43億円を投じ木質由来エタノール・糖液の実証製造設備を整備する。... 木材パ...

インタビュー/大建工業社長・億田正則氏 伊藤忠傘下で再船出 (2023/11/29 生活インフラ・医療・くらし2)

木質由来の接着剤を用いた環境配慮型のMDFも開発中だ」 ―日本市場向けは。

大王製紙、車部品にCNF複合樹脂 サンプル提供積極化 (2023/10/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

高強度・軽量・プラ削減、成形自由度売り込み 大王製紙は木質由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂「エレックス―R」で、自動車部品...

環境にやさしい木質由来の商品を扱うだけに、ドライバーへのやさしさも注目される。

王子HD、レクメドに追加出資 木質由来の医薬品開発 (2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

王子HDは子会社「王子ファーマ」を設立し、木質由来の「硫酸化ヘミセルロース」を血液凝固阻止、抗炎症向け医薬品に活用すべく取り組んでいる。 一方、レクメドは木質由来の医薬品有効成分「ポ...

コスト低減と脱炭素化を一体で進める」 ―業界で木質由来の燃料や化学品をつくるバイオリファイナリーが注目されています。

点検 製紙大手の構造転換(下)脱炭素へ新事業 (2023/6/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

抄紙の乾燥など生産工程で石炭の使用削減に取り組みつつ、木材パルプ由来の素材・商品を通じ循環社会に寄与する構えだ。 ... 各社の構想はパルプ工場が持つ木質チップ蒸解設備などを生かし、...

大建工業は木質由来の接着剤を用いた環境配慮型の中密度繊維板(MDF)の製造技術を確立した。... 樹皮から取り出した接着成分に石油由来の撥水剤などを加え、接着剤として使用する。... ...

王子HD、鳥取・米子でSAF生産 木質由来実証設備を来年度後半に稼働 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

王子ホールディングスは持続可能な航空燃料(SAF)の供給を視野に、傘下の王子製紙米子工場(鳥取県米子市)で木質由来エタノール・糖液の実証製造設備を2...

日本製紙は森林資源の活用と脱炭素化で、従来のパルプ工場を木質由来の燃料・化学品生産の「バイオリファイナリー」に転換する構想を明らかにした。... パルプ工場が持つ木質チップ蒸解設備や、製造工程で出され...

日本製紙など3社、バイオエタノール生産 27年度商用化 (2023/2/8 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙と住友商事、グリーン・アース・インスティチュート(東京都新宿区)は共同で、木質バイオマスを原料とするセルロース系バイオエタノールの商用生産などを検討することで合意した。日本製紙...

王子HD、新事業本部立ち上げ 環境対応・紙容器拡大探る (2022/11/1 素材・医療・ヘルスケア1)

存在意義として「森林の健全な生育、森林資源を活用した製品創造」を掲げ、一層のグローバル化や再生可能な木質由来の製品などに重点を置くとしている。

長期ビジョンでは存在意義に「森林の健全な生育、森林資源を活用した製品創造」を掲げ、再生可能な木質由来など環境配慮型製品に重点を置くとした。

王子HD、木質でバイオマスプラ 25年度実用化へ新設備 (2022/3/18 素材・医療・ヘルスケア)

王子ホールディングス(HD)は2025年度にも、木質由来のバイオマスプラスチックを実用化する。... 石油由来プラの削減が求められる折、同じバイオマスプラ...

「木質由来のセルロースナノファイバー(CNF)を活用したもので、高い耐熱性や安全性、電解液浸透性を実現する。

木質由来CNFで独自性発揮 日本製紙パピリア(東京都千代田区、三宅純生社長)は2021年10月、独自の化粧品ブランド「BIOFEAT.... 紙の企...

特種東海製紙は木質由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)を使用したリチウムイオン二次電池向けセパレーター(絶縁体)「フィブリック」を202...

展望2022/王子HD社長・加来正年氏 紙の技術軸に未来へ挑戦 (2022/1/17 素材・医療・ヘルスケア)

「国内の石炭ボイラ12基のうち北海道名寄市の1基を停止、専焼ボイラ3基は30年までにガスなどへの転換、木質燃料などとの混焼ボイラ8基は段階的な石炭比率削減を検討する。... 「木質由来のセルロースナノ...

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