ホソカワ粉体工学振興財団(大阪府枚方市、細川悦男理事長=ホソカワミクロン社長、072・867・1686)は、2016年度の「KONA賞」に東北大学原子分子材料科学高等研究機構の...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の寒川誠二教授らは、台湾の国立交通大学、国立ナノデバイス研究所と共同で、10ナノメートル(ナノは10億分の1)世代以降に向けた3次元フィン型のゲルマ...

「材料研究は異分野との融合により大きく発展する」と説明するのは、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)教授の阿尻雅文さん。 AIMRでは数学と材料の研究者が...

【仙台】産業技術総合研究所と東北大学は30日、同大学片平キャンパス(仙台市青葉区)に「産総研・東北大 数理先端材料モデリングオープンイノベーションラボラトリ(MathA...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の相馬清吾准教授らは、磁性体と半導体の性質を併せ持つガリウム・マンガン・ヒ素(GaMnAs)が磁性を示す原理を解明した。

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の磯部寛之主任研究者(東京大学教授)と佐藤宗太准教授らは、全固体リチウムイオン電池の負極の候補材料を開発した。... この環状分子が輪の中心をそろえ...

セミナーは「水素社会を目指した産学連携とは」を題に、折茂慎一東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授、和田山智正東北大大学院環境科学研究科教授、河野龍興東芝次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム担...

日立製作所と東北大学原子分子材料科学高等研究機構の折茂慎一教授らの研究グループは、高耐熱の全固体リチウムイオン二次電池の基礎技術を開発した。... また、従来のリチウムイオン二次電池では必要だった冷却...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の藤田武志准教授らは太盛工業(大阪府寝屋川市)と共同で、マイクロメートルサイズ(マイクロは100万分の1)とナノメートルサイズ...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の高橋隆教授、同大理学研究科の中山耕輔助教らは、原子数個からなる超薄膜で高温超電導を引き起こすことに成功した。... 英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に掲載さ...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の浅尾直樹教授と中山幸仁准教授らは、直径3―4ナノメートル(ナノは10億分の1)と細いチタン酸ナノワイヤの簡便な製造法を...

東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の菅原克明助教らは、炭素のシート状分子であるグラフェンの電子状態を制御することに成功した。

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の幾原雄一教授らは、ダイヤモンドと窒化ホウ素の界面を観察し、ハチの巣状に広がる結晶欠陥構造を発見した。

東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の高橋隆教授と一杉太郎准教授、菅原克明助教、豊田中央研究所(愛知県長久手市)の中野秀之主任研究員は、ケイ素(Si...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の陳明偉(チンメンゥエイ)教授と伊藤良一助教らは、貴金属を含まない水素発生電極「3次元ナノ多孔質グラフェン」を開発した。... この材料を使って水素...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の中山幸仁准教授と同大金属材料研究所の横山嘉彦准教授、東北学院大学の薮上信教授は、アモルファス合金のナノワイヤで磁気センサー(写真)を作ることに成功...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の寒川誠二教授、肥後昭男助教の研究グループは、バイオテクノロジーを利用した3次元の量子ドット構造を初めて作り、これを使って発光ダイオード(LED)を...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の寒川誠二教授の研究グループは、東京エレクトロンと共同で、次世代記憶素子である磁気抵抗メモリー(MRAM)デバイスを精度良く加工する新しいエッチング...

東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の一杉太郎准教授と、物質材料研究機構の大澤健男主任研究員の研究グループは、超伝導体薄膜などの電子部品に使うチタン酸ストロンチウム薄膜の成...

【京都】立石科学技術振興財団(京都市下京区、立石義雄理事長=オムロン名誉会長)は、第3回立石賞の受賞者を決定した。功績賞を東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授の江刺正喜氏&...