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TDK進化論(4)磁気技術でHDDけん引 (2018/7/30 電機・電子部品・情報・通信)

【熱アシスト記録】 HDDが担うのは、利用頻度の低いデータや保存記録用データを保存するため大容量を特徴とする「ニアライン」の領域だ。ニアラインで求められる大容量HDDの開発に向け、記...

大容量化を特徴とする熱アシスト記録方式などを採用した次世代HDDについては、3社が連携してすでに研究開発しており、試作品を完成した。

枚数ではなく、新たな記録技術で1枚当たりの記録密度を向上する「熱アシスト記録」や「マイクロ波アシスト記録」と呼ばれる次世代HDDの開発に挑む。... 業界では現在の垂直記録方式に代わる熱アシスト記録や...

HDは熱アシスト記録方式(TAMR)対応、半導体高純度ガスやアルミ缶事業で東南アジア拡販に投資する。

またTDKはキーテクノロジ部門でハードディスク駆動装置(HDD)に搭載する熱アシスト記録用ヘッドが選ばれた。

具体的には、データ処理速度が遅くても低価格で大容量のデータを記録したいというニーズにはHDDを活用、速度重視のニーズにはSSDを採用する。 ... またHDDが強みとする大容量技術に...

開発したのは、磁化膜の反転を容易にする「マイクロ波アシスト磁化反転」技術。... 従来の熱アシスト記録に使う高出力レーザー機構に比べて、マイクロ波の磁界発生装置は構造が単純だ。HDの記録ヘッドを軽量化...

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