記事検索結果

産総研、袋状熱流センサー開発対象包んで計測（2019/1/30 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの末森浩司主任研究員らは、計測対象を包んで熱の流出入を計測できる袋状熱流センサーを開発した。

ハンダ、短時間で局所的に溶融産総研が熱ダメージ減らす新技術（2018/2/15 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの渡辺雄一研究員と植村聖研究チーム長らは、短時間でハンダを局所的に溶融させる加熱技術を開発した。... ポリエチレンテレフタレート(P...

産総研、風圧センサーシート開発計測部を高密度に配列（2018/2/7 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの金澤周介研究員と牛島洋史研究チーム長らは6日、計測部が高密度に並んだ風圧センサーシートを開発したと発表した。

野球帽にラジオ−産総研、シート状を「つば」に（2017/6/5 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの福田伸子主任研究員と白川直樹総括研究主幹らは、曲げられるシート状のラジオを開発し、野球帽に組み込んだ「ラジオ付き野球帽」を試作した。

線幅10マイクロ基板、製版コスト10分の1以下日本電子精機が印刷装置（2017/5/19 中小企業・地域経済１）

積層セラミックコンデンサーや車載機器基板向けのプリンタブルエレクトロニクス市場を開拓する。... 日下靖之産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター研究員の研究成果を基に2月に試作機を...

産総研、塗布型熱電変換材を開発−CNT採用で性能2倍に（2017/3/15 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの末森浩司主任研究員らは14日、印刷で形成できる熱電変換材料を開発したと発表した。... 新エネルギー・産業技術総合開発機構の「未利用熱エネル...

産総研、印刷技術で量産可能なシート状の人感センサーを開発（2016/1/26 科学技術・大学）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの野村健一研究員と牛島洋史副研究センター長らは、印刷技術で量産可能なシート状の人感センサーを開発した。... 島根県産業技術センターの岩田史郎...

テクノス、線幅20マイクロメートルの断線箇所を自動修復する電子回路向け装置を開発（2015/11/23 電機・電子部品・情報・通信）

テクノス(奈良市、八重津真彬社長、0742・36・3051)は、印刷工法(プリンテッドエレクトロニクス)で製造した線幅20マイクロメートル(マイクロは100万分...

産総研、高伸縮性の導電配線開発（2015/4/13）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター印刷エレクトロニクスデバイスチームの吉田学研究チーム長と植村聖主任研究員、延島大樹産総研特別研究員らは、3倍に伸ばせる高伸縮性導電配線を開発し...

産総研、安全・安価な電子材に−イミダゾールに強誘電性（2013/1/9）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの堀内佐智雄研究チーム長らは、ヒスタミンやビタミンB12などの生体分子として知られるイミダゾールが、強誘電性を示すことを見いだした。

産総研、撥水表面に半導体塗布する新製膜法を開発（2012/10/31）

産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センターの長谷川達生副研究センター長らの研究チームは、液体を強くはじく撥水(はっすい)性の高い表面に有機ポリマー半導体溶液を塗布し、均...