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日本の地熱、正念場 30年目標150万kW達成厳しく (2023/7/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

葛根田地熱発電所(岩手県雫石町)のように地熱蒸気減衰で1号機が廃止となった例もあるが、JOGMECは柳津西山地熱発電所(福島県柳津町)での蒸気減衰回復策として人工涵養&...

地熱発電 新たなステージへ(上)30年、2.4倍150万kW (2022/10/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

19年に23年ぶりの大型案件として秋田県の山葵沢地熱発電所(設備容量4万6000キロワット)、岩手県の松尾八幡平(同7500キロワット)が稼働した。... これに続き、...

インタビュー/産総研福島再生可能エネルギー研究所所長・宗像鉄雄氏 (2021/6/3 建設・生活・環境・エネルギー2)

こうした中、再生可能エネや水素関連で最先端技術を研究・開発する産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所(FREA、福島県郡山市)に期待が集まっている。... 地熱発電は福島県・柳...

福島県柳津町の奥会津地熱地域で、地下約400メートルに設置した高感度振動センサーでの観測から常時微動の縦揺れと横揺れの大きさ比が熱水流動に応じて変化することを発見した。

九電、福島で地熱資源調査 重力・電磁探査など (2020/10/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

九州電力は東北地方では同社初となる地熱資源調査を福島県柳津町の猿倉嶽地域で実施する。

ニュース拡大鏡/JOGMECなど、人工涵養技術を福島で初の長期実証 (2019/6/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

【福島】石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、地熱技術開発(東京都中央区)、奥会津地熱(福島県柳津町)、産業技術総合研究所と共同で、蒸気量が...

涵養技術で地熱発電の出力回復 JOGMEC、福島で長期実証 (2019/1/10 建設・エネルギー・生活2)

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は柳津西山地熱発電所(福島県柳津町)で、付近の川の水を還元井に注入して地熱貯留層からの蒸気量を増やす「涵養(かんよ...

このほか、蒸気や熱水が減衰し、発電量が落ちた柳津西山地熱発電所(福島県柳津町)を復活させる技術開発も始まった。

東北電力の柳津西山地熱発電所(福島県柳津町)で実証する。

一例として挙げたのが、福島県柳津町の柳津西山地熱発電所のPR館。

非鉄業界では三菱マテリアルが大沼地熱発電所(秋田県鹿角市)、澄川地熱発電所(同)を操業中。また、同社はJパワー、三菱ガス化学と共同で秋田県湯沢市の山葵沢地域と、隣接する...

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